棒つき黒飴、おいしそう! うん!?
黒飴ではなく、木琴の棒でした。
くまの森小学校に音楽室ができました。
車椅子や動物園の柵などを作ってくださった友だちのご主人作、この木琴はスタンドつきで、立てるとこうなります。
わ~い、木琴だいすき、さっそく弾いている子がいます。
くまの子どもたち、なかなか、上手ですね。
木琴には、直径2cmの小さなカスタネットがみっつ、
小さいほうのくまの手にぴったり、カチカチと鳴らすことができます。
トライアングルがひとつ、おまけについていました。
くまたちもみんなルンルン、うれしいな!
広島市西部こども療育センターでの「くまの森小学校」の展示が今週の火曜日2月5日からはじまりました。
昨年までの校長室を音楽室に、1年1組の授業を算数から理科に変え、校庭で遊ぶ子どもたちに縄跳びをさせることにしました。
その準備と展示のようすを5回シリーズでアップします。
くまたちに木琴を弾かせて楽しんでいたら、「MOE」3月号に木琴のお話が載っていました。
木琴に小鳥たちが住んでいるというお話。
鳥たちは、ドのお部屋では指揮の練習、レでは植物を育て、ミではおもちゃで遊び、ファではお菓子を食べながら居眠りをし、ソではおしゃれ、ラではくつろぎ、シでは踊りながら絵を描いています。
この鳥たちといっしょに練習をして、うさぎのララちゃんが木琴を上手に弾けるようになります。
「ロバート・サブタしかけ絵本の世界展」が広島市内のデパートで2月11日まで開かれています。
昨日出かけましたが、とても楽しかったので、まだの方に間に合えばとおしらせです。
ただ、平日でも、開店直後の10時にはまだらだった人出も11時頃には結構多くなっていましたので、明日からの連休は多いかもしれないし、ボタンを押すと、大型の絵本が開くしかけもたくさんありますので、人出が多いとゆっくり楽しめないかもしれません。
写真を撮りましたので、(写真を撮ってもいいという日本ではめずらしい企画展)一部を後日アップする予定でいます。