ブログにコメントをいただいたり、Facebookでやさしい言葉をかけていただいているakaikutsuさんからおはがきをいただきました。
アンティークとオルゴールのショップのご案内はがきですが、おしゃれですね、ぜひ、いつかお訪ねしたいと思っています。
宛名面にはびっしりおたよりを書いてくださっています、ありがとうございます。
おたよりといえば、昨日、ハロウィンにぴったりの絵本といっしょにアゲハ母さん家のちぃちゃんとさっちゃんからお手紙が届きました。
ちぃちゃんのお手紙の部分をアップ、くーたんがおいしいな、おいしいなと4回も繰り返していて笑ってしまいます。
さっちゃんも一生懸命描いてくれています。
くーたんとメルはもう絵本に夢中です。
「大食いフィニギンのホネのスープ」、どんなお話か知りたいでしょう。
では、大体のお話を、
ガイコツのフィニギンは大食いで有名、
ほら、大きなイスと大きな口と大きなスプーン、いっぱい食べるからなんです。
ハロウィンの日、フィニギンは知らない土地にやって来て、魔女にハロウィンパーティーの場所を聞くのですが、あのフィニギンがとすぐに町中がおおさわぎ、みんなは大事な食べものをかくします。
フィニギンが誰を訪ねても食べものはないと断られてしまいますが、こんなことでくじけるフェニギンではありません。
大きなお鍋にお湯を沸かし、持っていた骨を入れて、スープを作りはじめます。
そして「ああ、あれさえあったら、スープはもっとおいしくなるのになぁ」とためいき、すると、みんなは隠したものを次々に持って来て、スープに加えます。
こうして大食いのフィニギンは、ハロウィンのごちそうをみんなで楽しくお腹いっぱいに食べて、町を出て行きました。
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昨日ハロウィンの日に届いたハロウィンにぴったりの絵本でした。
アゲハ母さん、ちぃちゃん、さっちゃん、ありがとうございました。