6月9日の日曜日、広島電鉄千田車庫で、第18回路面電車まつりがひらかれました。
入ってすぐのところにあるグッズ売り場、はじまって30分ほどたってから着いたので、すでにたくさんの人出でした。
電車の絵を描くコーナー、子どもたちが画用紙を広げて、お目当ての電車の絵を描いています。
広島の風景のなかを、スイッチを押して、自分のすきな電車を走らせることができます、子どもだけでなく、大人の目もきらきらしていました。
透明のプラスチック板にマジックで電車やパスピーのマスコットキャラくまピーを描くコーナー、大盛況です。
展示されている電車には自由に乗り降りできるようになっていて、
みんな大喜び。
広島県警の「減らそう犯罪」PR電車『モシカ号』、
あっ、モシカくんもいました、はじめて見ました。
ぼく、大きくなったら、電車の運転手さんになりたいなぁ。
運転席を見ながら、エルは大興奮でした。
「路面電車まつり」のようすをあと3回シリーズ、「いろいろな電車」、「車庫」、「電車の絵」で紹介の予定です。