暑さを吹き飛ばしてくれるペンギンと雪の結晶の切手、元気をもらえるひまわりの切手を貼ったお便りがちろりんさんから届きました。
大小のクリアファイルにはたくさんのプレゼントが入っていました。
「モンゴメリと花子の赤毛のアン展」にお出かけになって求めてくださった、
絵はがきに、
村岡花子さんゆかりの地である甲府と大森の郵便局に郵頼してくださった風景印が押してあります。
貼ってある切手は何年か前に発行された赤毛のアンの記念切手です。
会場で求めてくださったもう1枚の絵はがきとしおりもいただきました。
弟さんが大田区に住んでいらっしゃるとかで、「馬込文士村お散歩マップ」も取り寄せてくださいました。
花子さん人気でこのマップはすぐになくなってしまうそうです。
村岡花子さんは、大正6年頃から銀座にあった日本基督教興文協会(現・教文館)で編集者として働いていました。
その教文館は、このところ、私が上京のたびに必ず一度は訪れるお気に入りの本屋さんになっています。
「村岡花子と大森」のマップでは、アンの見方で街あるきとなっていて、いいなと思い、今日の記事タイトルにもしました。
今度ゆっくり上京したとき、訪ねてみたいと思います。
8月19日発売の記念切手を貼って、大阪中央郵便局の記念機械印と手押し印を押した、
スヌーピーのかわいい絵はがきも同封してくださいました。
ちろりんさん、ありがとうございました。