Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

介護保険申請

2015-07-10 | テディベア

広島市の介護保険制度の案内パンフレットです。

 

先日、夫が腰の圧迫骨折で長期入院となり、家事全般を夫に頼っていた私は、一人暮らしでの腰痛の悪化を防ぐために、介護予防の訪問介護を申請することにしました。
夫が入院したのが7月4日(土)、6日(月)の午前中に区役所に電話すると、住んでいるところの地域包括支援センターを紹介されました。
そこに電話すると、その日の午後には、担当の方が自宅訪問してくださいました。

 

区役所などへの手続きを全て代行してくださり、8日(水)には、介護支援専門員(社会福祉士)さんとヘルパーさんとの契約を済ませました。
来週から、週1回1時間のヘルパーさんの支援を受けることができます。
13日(月)には、認定調査に来てくださることも決まっています。
介護予防サービス・支援計画表にあるように、1年後も腰痛を再発せず、生活できているようにするプランです。
こんなに早く決まったのは、つぎのような制度があったからです。
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緊急の場合―介護保険サービスの前倒しの利用
要介護認定を申請してから認定結果の通知を受けるまで、通常は最長で30日ほどかかる。
そのため、介護保険制度には、緊急の場合には、要介護認定を申請した段階で(つまり、要介護認定の手続きが完了していなくても)、前倒しで介護保険サービスを受けることができる制度がある。
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要支援が決まるまでの1か月間に悪化することもあるので(現に家でも腰痛ベルトの生活になりました)、とてもいい制度だと思います。
ただ、もし、認定されなければ、認定されれば1割の負担が、全額自費負担となります。



 

昨日、病院からの帰り道、団地のお家の金木犀の生け垣に、

 

美しい蝶が羽を休めていました。