上4枚の写真は、伊豆テディベア美術館のシンボル、テディガールです。
テディガールは、ノルマンディ作戦の時、元の持ち主の故ボブ・ヘンダーソン英国陸軍大佐といっしょに飛行機に乗っていました。
1994年、クリスティーヌの競売で、110,000ポンドで落札され、話題になりましたが、下の「テディガール」をクリックすると、すこしくわしい解説が載っています。
5枚目以降の写真は、テディベアの歴史のパネルといっしょに並んでいるアンティークのベアたちです。
どのくまにも年月を経たアンティークのよさがありますが、私のお気に入りは5枚目のお帽子を被った男の子です。
テディガール
みんなと親善を深めるために時々お出かけなんですね。
ちょうど時期がよかったです。
だいくうぽんちゃんは、よくお出かけにも連れて行ってもらい、お家でも大切にされて、テディガール大先輩に負けていませんよ。
お会いできて嬉しいですね♪
だいくうぽんも 色々な経験を積んで テディガールのように
少しでも近付けたら いいなぁ。
もっともっと 愛情を注がなくっちゃ!
くまに生まれて、人と出会って、ますますくまの歴史が深まっていくんですね。
くまの毛はぬいぐるみ用のシャンプーだと手軽にきれいになりますよ。
>和さん
和さんが館長さんになって、ミュージアムを作ってください。
大変だとは思いますが、きっと、みんなが和むと思うんです。
できるとうれしいなぁ。
アンティーク好きですが、こんな風に沢山のテディベアが、沢山の歳月を経て残っているのって、すごく不思議な気分です。
私がもし亡くなったら、私のテディベアを、どこでも良いので、施設とかミュージアムで引き取ってくれないかなぁ。ふふふ。まだまだ、げんきですけどね(笑)
人間と同じように、くまにも背負ってる歴史があるんだな~。
まーく2もまだまだ1年ちょっとだけど
これからいっぱいの経験?で貫禄のあるクマになってほしいな。
…でも毛が汚れちゃうのは悩みですね~。
展示されてるクマさんはみんな状態がいいですね☆
外国では男の子もテディベアをプレゼントされるので、一生の友として過ごすことが多く、イギリスではそういう文化が根付いているようです。
>シー坊さん
イギリスの俳優ピーター・プルさんはいつもポケットのなかのセオドアというテディベアといっしょだったそうです。
シボちゃんはいつもシー坊さんといっしょです。
>アゲハ母さん
大佐のエピソード、ちょっと日本では考えられませんが、それだけ彼の一生の友だったということですね。
>Donnさん
シュタイフ社製でもちろん質もよかったのだと思いますが、大佐に大切に扱われていたんですよね。
チャーミングな親善大使です。
>おーしおさん
大先輩ですよね。
テディベアの目はガラスでできているのが多いので、年を経て曇ってくるんです、もちろんきれいなままのもあるんですけど、それですこし年とったように見えるのかもしれません。
>ガリさん
シナモン色ですよね。
ホームページの説明は1995年の伊豆テディベア美術館開館からしばらくして書かれたようなので、100歳近くとありますが、1904年生まれなので、今では100歳を超えています。
8枚目の右の子、印象がすこしたけおくんに似ているようですね。
シナモン色って言う表現がいいですね。
賢そうなお顔で、モヘアもふさふさしていてとても100歳近いベアとは思えません。
すごい歴史をもったテディガール、心打たれますね。
素敵なアンティークのベアたち、6枚目のくまさんが好きかな、でも8枚目の右のこもいいな~。
年齢を聞いて大先輩だと知りびっくりしました^^
でも改めて見直すとやはりみな年老いた目をされてるようにみえますね。写りでたまたまなんでしょうけどね。
視力が低くなったぶん本当のことを感じるというような境地なのでしょうか。
気品があるテディーガールには感激しました。
他のくさんたちも表情がなんともいえず愛くるしい
です。
あのノルマンディー上陸の時にも同行したなんて、ちょっとスゴ過ぎ
テディガールをこよなく愛して大事にしてたんでしょうね~、くまも本望かも
どの子もきっと愛されて長く側に置いてもらっていたのでしょうね
テディガールのお話、キュンとなります
気に入ってもらってたのね、ヨカッタ。。。
ヘンダーソン大佐バンザイです
実際この年になって縫いぐるみ(本人はそう思ってないですが)
連れて歩くと、「ん?!」っていう目で見られるんですもの
でも大佐でもやはりお気に入りのくまを離さなかったなんて
勇気沸いて来ます
これからもシボちゃん連れで闊歩します!
陸軍大佐が「クマ」だったとはねぇ。
管理人のくま好きなんて足元にもおよばないか!
すごいねぇ。ヘンダーソン大佐は、おじさんがくま連れ歩く先駆者、パイオニアだよぉ。