Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

動物園・ロケ1

2007-04-04 | テディベア

 

 

 

 

おっ、テレビカメラがはいっているようです。
はい、こちら、くまくま動物園におじゃましております。
今日は、くまの森小学校の1年生が遠足に来ています。


写真を撮ったのは、3月21日、暖冬だったのが戻り寒波で、ロケ地の友だちの家の庭はまだ寒く、上着を着て、オーバーパンツを重ねての撮影でした。
今回は、動物園全体のようすですが、庭の植木や草花の位置をいかしているので、展示とは配置が違います。
それぞれの動物のシーンを中心に10回シリーズの予定です。
2箇所で展示中のため、手持ちのくまの数が少なく、各シーンの使いまわしで、全体では、ちょっと、寂しい感じです。


ロケ撮影の写真で、すこしだけ動画風のを作ってみました。
最終回にアップの予定でしたが、初日に特別大公開(笑)です。
くまくまどうぶつえん動画風
くまくまどうぶつえんスライドショー


写真の枚数の多い「どうぶつえん」もありますが、これは、3分弱かかります、上の「くまくまどうぶつえん」でYouTubeがひらくと表示されますので、お時間があれば、こちらも見てみてください。
最初に、これを作ったのですが、長すぎるかなと、写真を減らして2分弱に作り変えました。


動物園・展示6

2007-04-03 | テディベア

♪おべんと、おべんと、うれしいな♪

 

ぼく、卵焼き、だ~いすき。
おいしいね。

 

ふれあいどうぶつえんの中には、ぼくたちが入ってもいいんだよ。

 

ひつじさんの背中、ふわふわしてるね。
毛を刈って、セーターを編む毛糸を作るんだって。

 

あはは、くいしんぼうのうさぎさんとあひるさん、えさ箱の中に入ってる。


動物園の展示は今日で終り、明日からは、ロケの写真をアップします。


四月の魚

2007-04-01 | テディベア

洋菓子のお店「16区」から、お菓子が届きました。

 

ポワソン・ダブリル(四月の魚)です。
4月1日、エイプリルフールの今日、食べるお菓子なんです。

 

箱をあけると....。

 

名前のとおり、四月の魚!?

 

お腹のなかには、小さな魚や貝、ヒトデ、タツノオトシゴが入っています。

 

このおしゃれなチョコレート(ショコラポワッソン)のことを知ったのは、mixiのレショーさんの日記からでした。
レショーさんの日記には、
何で魚なんだという理由は諸説ありますが、魚の種類はサバです。
サバは、春になると何でも食べてすぐに釣られてしまうバカな魚ということ。
それに、サバは、マクロmaqurou誘惑者という意味もあるそうで、春になると女性に誘惑者の手が伸びるというわけですね。
オシャレなお菓子です。
とあり、おいしそうだし、楽しそうだし、すぐに注文したのでした。
「16区」のホームページで、くわしいエピソードなどをお読みくださいね。

 

もちろん、食べるのは、私なんです....けれど、くまたちが、自分たちのお皿やカップを出してきて、パーティーの準備をはじめました。
お相伴じゃなくて、まるで、自分たちのための四月の魚だと思っているようです。


映画「四月の魚」(監督大林宣彦、脚本ジェームス三木、主演高橋幸弘)が、1986年に公開されたそうです。
これも、レショーさんに教えていただきました。



先ほど、レショーさんから、高橋幸宏の「四月の魚」という曲と、バートバカラックの曲「The April Fools 」を高橋幸宏が カバーしたものをダビングしたCDが届きました。
いま、そのやさしくあまい声を聞きながら、エプリルフールの午後のひとときを過ごしています。
CDといっしょに入っていたゴチューイくんと握手しているjun、横にいるのは、いっしょにやってきたハルシオンちゃんです。
レショーさん、ありがとうございます。
15:30追記

 

四月の毎週金曜日と土曜日に、春のショップがひらかれます。
草木染作家の友だちのショップです。

 

春の日差しのなかで、手拭たちが輝いています。
案内はがきは、この手拭の柄をデザインしたものです。
この写真は、彼女のホームページからの転載です。
やさしい草木染の色合いは、手拭だけではなく、ガーゼのお布団、タペストリー、額などにもいかされています。
彼女の作品世界は、ホームページとブログでどうぞ。
草木染工房 瑠 寺田るみ子 布の表現
瑠からのたより-ウェブリブログ