Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

トラック

2007-09-10 | テディベア

ファミとレドへのおみやげは、のりのりトラックくま。
わ~い、ありがとう。

 

レド、このひもを持って、引っ張ってごらん。

 

わっ、動く、動く。
くまの運転手さん、かわいいね。

 

あはは、ファミ、なにしてるの?
積み木のめがねだよ~。

 

うふっ、レドも真似しごんぼ。

 

くーたんが遊んでたドロップカーレース。

 

なかよくいっしょに遊ぼうね。

赤い機関車

2007-09-09 | テディベア

ブリキのおもちゃ、機関車セット。

 

機関車は、赤、青、緑があるんだけど、ふたりで、赤に決めたの。

 

くーたん、これも、おみやげ。
わっ、ありがとう。

 

ファミ、レド、いっしょに、遊ぼ。
ゼンマイを巻くと、線路の上を走るんだって。

 

バセットもプチも、おいで。

 

みんなも、来て、来て。
わ~い、走ってる、走ってる。

 

走るの見てたら、お腹がすいたね。
おせんべい、みんなで分けよう。

 

おやつ食べながら、機関車が走るの見るの最高!
うん、最高!
走る機関車

おみやげ

2007-09-08 | テディベア

うわ~ん、ぼ、ぼく、リュックもって、待ってたのに、置いて行かれちゃった。

 

くーたん、そんなに泣かないで。
おみやげ、たくさん、買ってきたからね。

 

はい、トーマスのおせんべい、おいしいよ。

 

うん、ありがとう。

 

プチ、食べる?
ワンワン、ありがとう。

 

バセットもどうぞ。
ワンワン、ありがとう。

 

うん、おしょうゆ味、おいしい~。

 

ねえ、これ、なあに?

 

ドロップカーレース、こうして遊ぶの。
ほら、見て、見て、すごいスピードだよ。
ドロップカーレース

タイヤ

2007-09-07 | テディベア

1981年にフランスで開業した高速鉄道TGVは、1990年の試験運転で500km/hをマークし、世界の注目を浴びました。
これは、TGVで使用されている車輪と同じものです。

 

レーシングカーのタイヤも展示してあります。

 

さわってもいいコーナーでは、中に入って遊んだタイヤ、あらためて、その大きさを測ってみました。

 

直径と幅が同じくらいあります。

 

模型の自動車、列車、船やジオラマを見て、ゴーカートに乗って、

 

ショップでお買い物をして、

 

お茶もして、

 

交通科学館を後にしました。
「懐かしのスーパーカー展」は、今日で終りです。

 

知人の画家入野忠芳さんの墨彩画展がひらかれています。
案内状には、次のような文章が書かれていましたが、沈黙の精霊たちから、たくさんの元気をもらいました。
油彩画では積年のテーマ「生成と崩壊」を続けていますが、今回は和紙に毛筆で、かねてより想いを募らせていた樹木を主題としました。
樹齢何百年というような大きな樹木には自ずと畏敬の念を覚えるものですし、けなげに生きる被爆樹には広島の同時代を生きたものとして他人事ならぬ同情を覚えます。

 

友人の陶芸作家が、陶芸作品を出品しています。
今回は5人展ですが、彼女の作品は、きりっとしたなかに遊び心があって、だいすきです。
市内のデパートで、ゆかりの2つの展覧会が同時にひらかれ、ゆたかな時間を過ごすことができました。

試乗

2007-09-06 | テディベア

ポルシェ 911T 1973年式。
1967年にデビューした911のツーリングモデル、ポルシェ911をベースにカレラRS2.7仕様に改造したマシンで、レース用にロールバーがとりつけられています。
 
 

ロータスヨーロッパ大解剖!
ロータスヨーロッパは、ロータス社初のミッドシップエンジンのスポーツカーで、シャーシもグラスファイバーで、軽量化が図られています。

 

エンジンはルノー16用の1470ccの水冷直列4気筒 OHVエンジンで、82HP/6000rpmのパワー、軽量化がいたるところに施されていて、車両重量は700kgを切っています。
展示のフレームは、ロータスヨーロッパのS2(type54)のものです。

 

「大人の方から子どもの方までどなたでも試乗していただけます」
小さい子どもも乗れるように、踏み台も置いてあり、スタッフの方がやさしく援助してくれます。

 

あこがれのロータスヨーロッパに乗れるなんて。
junのポーズ、決まってます!?
ハンドルに、手が届いてないけど....。

 

junが運転に没頭してるので、カシスは、ほかの展示を見学しています。


スーパーカーグッズ

2007-09-05 | テディベア

スーパーカーグッズのコレクション。

 

1977年、伝説のスーパーカーイベントといわれる「サンスタースーパーカー・世界の名車コレクション’77」が東京・晴海で開催され、わずか4日間の開催期間中46万人もの来場者だったそうです。

 

「週刊少年ジャンプ」に「サーキットの狼」の連載がはじまったのは、1975年でした。

 

漫画が1巻からずら~と揃っています。

 

ユニフォームに風吹裕矢の名が....きっと、映画もできたのでしょう。

 

最初は限られた自動車マニアの大人たちが乗る車としてのスーパーカーでしたが、少年たちを中心にスーパーカーブームに火がつき、一種の社会現象にまで発展しました。

 

当初はスーパーカーカードや消しゴム....次第に少年たちが手にするあらゆるものにスーパーカーが描かれるようにもなりました。

マーチ85J

2007-09-04 | テディベア

マーチ 85J。
星野一義選手が1985年、全日本F2選手権シリーズを戦ったマシーン、第4戦で大クラッシュをしましたが、第5戦では見事優勝しました。

 

このシーズンは、ホンダV6エンジンを搭載して参戦していましたが、現在は、オーナーの手により、BMWのエンジンが搭載されているそうです。

 

パネルには、輝かしい戦歴の数々が....。

 

レーシングカーのタイヤ。

 

さわってもいいんだって。

 

わ~、幅が広いよ、車の直径より広い!?

 

うふっ、タイヤのなかに入れるなんて、うれし~い。

スーパーカー

2007-09-03 | テディベア

フェラーリ 388GTS 1978年式。
フェラーリ 388GTSは、1981年に公開された映画「キャノンホール」で牧師コンビのサミー・デイヴィスJrとディーン・マーティンが運転していたそうです。

 

トヨタ 2000GT 1967年式。
1965年、東京モーターショーでデビュー、最高時速220km/hを誇り、世界スピード記録に挑戦して、3つの世界記録と13の国際記録を塗り替えました。

 

ランボルギーニ カウンタック LP5000 クワトロ バルボーレ 1985年式。

 

フェラーリ・デスタロッサに対抗して登場したのが、このクワトロ バルボーレ、最高出力455馬力を誇り、デスタロッサより75馬力上回っているとのことです。

 

わっ、ドアがひらいた!

 

クワトロ バルボーレって、4バルブという意味なんだって。

 

白い羽を広げて、お空に飛んでいくみたいだね。

懐かしのスーパーカー展

2007-09-02 | テディベア

広島市交通科学館で「懐かしのスーパーカー展」がひらかれています。
今日が最終日です。

 

赤い車が、交通科学館への入口を曲がりました。

 

いろいろなスーパーカーが勢揃いだって、わくわく。

 

はい、ぼくがご案内しましょう。

 

よろしくお願いします。

 

観覧券の飛行機は「アントワネットⅦ」(1909年フランス)です。

 

ロータス ヨーロッパ スペシャル 1972年式。

 

1966年、51にはじまりSZ、ツィンカムと進化し、最終型である展示車のスペシャルとなりました。
70年代、スーパーカーブームの火付け役になった漫画「サーキットの狼」の主人公風吹裕矢が乗っていたマシンです。

 

ランボルギーニ イオタ 1972年式。

 

オリジナルのイオタは1台だけ、1971年4月28日の走行中の大事故で炎上しました。
イオタを惜しむ顧客からのオーダーにより、ランボルギーニ社は、7台のみファクトリーレプリカを製造しました。
これは、その世界に7台しかない公認イオタのうちの1台です。

 

格好いいね。


懐かしのスーパーカー展、今日から6回シリーズでアップします。


記念写真

2007-09-01 | テディベア

9月と10月のカレンダー、渡辺宏さんの絵「はずむ心」です。
こんなに大きなひつじ雲に乗れたら、くまさんでなくても、心はずみますね。
 
 

パンダちゃん。

 

抱っこ、抱っこ。

 

しろくまくん。

 

抱っこ、抱っこ。

 

は~い、みんな揃って、記念写真です。
みんな、カナダからやってきて、暑い夏を、日本で過ごしました。
フォークマニスのパペットたちのシリーズは、今日で終りです。
フォークマニスのフィンガーパペットたち