Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

さくら 3-3

2008-04-09 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

原爆ドームと元安川河畔の桜も満開で、お花見を楽しんでいます。
土手の下では、ヴァイオリンやギターの練習をする人がいたり、ミニコンサートがひらかれていたりと、すてきな雰囲気でした。

さくら 3-2

2008-04-08 | テディベア

いつもコメントをいただくみぞやんさんから、鬼の切手を貼った桃太郎の絵封筒が届きました、定形の茶封筒を生かしたダイナミックな場面です。
桃太郎の乗った船の帆柱には鯉のぼりが、帆にはテディベアが、鬼ヶ島にはメジロもいるようですね。
封筒の中には、junの端午の節句を祝う手描きのカードと兜を被って鯉のぼりを持った縮緬の小さなお人形が入っていました。
そのカードにこめられたユーモアもとても楽しくすぐにアップしたいのですが、5月5日までとっておくことにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日に続き、宮島の桜です。
お昼はふじたやのあなご飯、おやつは藤い屋の紅葉饅頭をいただきました。


さくら 3-1

2008-04-07 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桜が満開になりました。
お天気に恵まれた6日の日曜日、広島の2つの世界遺産、宮島と原爆ドームの桜を見に出かけました。
今日の写真は、宮島の千畳敷、五重塔、大元公園周辺の桜です。


春のshop

2008-04-06 | テディベア
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

草木染をしている友だちが、4月の金曜日と土曜日に春のshopをひらいています。
春色の絹のスカーフ、二重ガーゼのお布団、綿や麻のテーブルクロス、柿渋染めのタペストリー、縞の手拭いなどが並んでいます。
陶芸をしている友だちの皿、湯呑、オブジェ、ペーパーウェイトなどもあります。
くっついてきたくまのjunは、商品の中でかくれんぼをしたり、スカーフを巻いてもらったりして、ご機嫌でした。
お出かけいただける方は、ホームページのcontactで、地図をご覧ください。
草木染工房 瑠

ごゆるりマーケット

2008-04-05 | テディベア

 

  

  

 

 

 

 

 

 

「ごゆるりマーケット」という言葉にひかれて、行ってみました。
リラックマは知っていましたが、こんなにたくさんのグッズを見るのははじめてです。
最後の写真は、家に帰って、リラックマに似た救急隊のくまがいるのを思い出して、アップしました。

パスタランチ

2008-04-04 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

先日出かけた「筆の里」には、ビストロシンというレストランがあります。
そこでのパスタランチ、3人で出かけたので、3種類のパスタ(マルガリータ、イカ墨、ボルチーニ茸入りのクリームスープ)を注文して、それぞれのお味を楽しみました。
前菜とドルチェは、3人に違う種類がでてきました。
カシスのためのドルチェは、レモンのシフォンケーキとカタラーナ、カタラーナはプリンを凍らせたもので、ちょっと魅力的なものでした。

沙羅の森

2008-04-03 | テディベア

「沙羅の森」再開のはがきが届きました。
「沙羅の森」は、「みんな一緒に....人は人の中に生きてこそ輝く」をモットーに、障害のある人ない人、子どももお年寄りも遠慮なく集まれる場をということでつくられました。

 

新しい「沙羅の森」は大きな三角屋根の建物です。

 

入口では、満開のはなももの花が迎えてくれました。

 

駐車場からテラスへと続くレンガの道、

 

テラスに続く窓辺のテーブル、

 

高い天井、天然の木の素材が心地よいやすらぎをはこんでくれます。

 

グランドピアノが置かれた一角、

 

再開を祝うお花がいっぱい、

 

手作りの品物が並ぶショップ、

 

ランチと喫茶のメニュー、友だち夫婦と4人で出かけ、カレー、鶏の日替わりランチ、讃岐うどん、おむすびをいただきました。
「沙羅の森」の建物のすてきな外観、内観のようすは、次のページで見ていただけます。
沙羅の森

 

帰り道に見つけた桜、つくしんぼ、アメリカ楓の木と実、広島の桜はまだほとんどがちらほらですが、この木は八分咲きでした。

 

記念コンサートのおしらせです。

美容室デビュー

2008-04-02 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

カシスがちょっと緊張しながら、美容室デビューしました。
友だちが美容室を経営しています。
もう長い付き合いですが、くまのカットという発想がなかったので、先日、はじめての撮影になりました。
ふだん、くまの撮影は、左手で持って、右手でシャッターを押しますが、美容室の前面大きな鏡の前では、カメラを持つ姿が写ってしまいます。
さあ、そこで助手をしてくれた、ちょうど、お休みでお母さんの職場にきていたお嬢さんのMちゃんが、くまの足を持って、椅子の下に屈んで、見えないように支えてくれています。
有能な助手のおかげで、鏡にカメラが写らないような位置に立って写すことができました、Mちゃん、ありがとう。
撮影裏話でした。

四月の魚

2008-04-01 | テディベア
 
 

 

 

 

 

 

 

4月1日はエイプリルフール、フランスではこの日に魚を食べる習慣があるとか、昨年に続いて、福岡のお菓子屋さん「16区」からショコラポワッソン(チョコレートの魚)をとりよせました。

「16区」のホームページのトピックスから、ポワッソン・ダヴリル(4月の魚)にまつわる楽しいお話を引用します。

マダム・ジュンコのパリ・メモワール
4月の魚「エイプリルフール」
フランスに渡り、二度目の春をパリで迎えた時の事です。
朝、外出のためドアーに鍵をかけようとすると、扉の下の方に魚の形に切り抜いた紙が縦に貼ってあります。
「なぜ?」と思いながらメトロの駅に向かうと、出勤の人の波にエコリエ(小学生)達の群れ。
するとその中の一人が前を行く紳士の背中に、コッソリと何かを貼り付けました。
それは私の部屋の扉に貼り付けられていたのと同様、魚の形の切り紙です。エコリエ達もそして周りの道行く人達も紳士の背中を見ては楽しそうに、「クスクス」と笑っていますが、誰も注意する人などありません。
その日、4月1日は魚の切り絵などでいたずらをして楽しむフランスのエイプリルフール「ポワッソン・ダヴリル(4月の魚)」だったのです。  
ケーキ屋さんでも魚の形のチョコレートが色とりどりのリボンで結ばれ沢山売られていました。
その夜、主人が持って帰ったチョコレートを二つに割ると中から沢山のチョコレートの小魚が出てきたのにはピックリ!
その日のサプライズは今も私の心に鮮やかに残っています。  
(三嶋淳子の「思い出日記」より)