Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

制帽

2008-06-10 | テディベア

100形の電車は、1923年(大正元年)の開業当時に走っていた電車を復元したもので、運転席では、運転手さんの制帽を被らせてくれます。

 

吊り輪は、籐でできています。

 

木製の窓枠、ビロードのシートがいい感じ。

 

地面を掘り下げて、電車の車輪がよく見えるように展示してあるところもありました。

 

すごいなあ!

 

今年の3月に導入されたICカードのPASPY(パスピー)の体験コーナー、ピッ、うまくできました。

 

このPASPYのマスコットキャラクターがくまさん。

路面電車まつり

2008-06-09 | テディベア

日曜日、路面電車まつりがひらかれました。
広島は路面電車の動く博物館ともいわれています。

 

この電車に乗って会場へ、これは京都市電だった車両で「嵯峨野」のプレートをつけています。

 

「広電本社前」の電停を降りると、もうたくさんの人が並んでいました。

 

中に入ると、電車と人がいっぱい。

 

だいすきなライオンたちが走っている電車、乗りたいな。

 

うふっ、どの電車も自由に乗って、運転席のハンドルもさわっていいんです。
これは、大正電車といわれる古い形の電車のハンドル。

 

会場では、車庫・変電所の探検、電車模型の展示・運転、ミニ電車の走行、中古部品の販売、写生大会、スタンプラリーなどが企画されていて、どこも行列ができる大盛況でした。
土曜日まで、6回シリーズでお伝えします。

花かんむり

2008-06-08 | テディベア

昨日の「中国新聞」に「山田さんちの親子日記」のなほさんの記事が載りました。
「親子日記」連載5年とか、すばらしいですね。
日常の一瞬 私の宝物という言葉が輝いています。
紙上の左上にはすてきななほさんのお写真が、このイラストは合成です。

 

くーたんがクローバー畑にやってきました。

 

お花を摘んで、

 

なにか作っているようです。

 

できたよ~!
わっ、花かんむり、くーたん、上手!

 

似合うでしょ。
うん、よく似合う、くーたん、王子さまみたい。

 

あはは、クローバーのたてがみ、くーたんライオンだね。

 

くーたんが作った花かんむり、

 

いちばん似合うのはカシスかな?
あっ、くーたん、もちろん、くーたんもかわいいよ。

とうかさん

2008-06-07 | テディベア
 
 

 

 

 

 

 

広島に夏のはじまりを告げるお祭り「とうかさん」が昨日からはじまりました。
稲荷をとうかと読みます、今日と明日の3日間です。
浴衣の着はじめともいわれていて、カシスは新調した浴衣を着て出かけてきました。
もちろん、金魚すくいや水風船釣りなども楽しみました。
参拝記念品は豆うちわ、くまにぴったりのサイズでしょう。

しゃぼんだま

2008-06-06 | テディベア

しゃぼんだま ひとつ。

 

しゃぼんだま みっつ。

 

しゃぼんだま いっぱい。

 

田んぼに とんだ。

 

お空に とんだ。

 

田んぼには、小さなおたまじゃくしが泳いでるよ。

 

おたまじゃくしを覗き込んでいたら、鼻先と両手の先を田んぼに突っ込んでしまって(洋服はなぜか無事)泥んこ、急いでシャンプーしてドライヤーです。
かなりひどかったので、1日おいてもまだ乾きません。

世田谷家族

2008-06-05 | テディベア

やったー! スノーパンダさんから、イラストの原画のプレゼントが届きました。
2歳になったばかりのかわいいかんたくんとご家族とjunたちのコラボです。

 

かんたくんをご紹介します。
5月5日のスノーパンダさんのブログに載ったこのときはまだ1歳のかんたくん。

 

同じ日のイラスト、こちらもかわいい反抗期。

 

お手紙が入っていた封筒の裏のイラスト、うふふ、すてきな「世田谷家族」です。
スノーパンダさんは、「二子玉川deぼちぼち絵日記」で、育児のエピソードや映画、お住まいの東京の街並みなどをすてきなイラストと写真で伝えてくださるブロガーさんです。

 

こちらは、桜ヶ丘ヴォアラの「世田谷家族」、プレゼントに同包されていました。

 

中には世田谷の自然を愛し、すばらしい歴史・文化を未来に語る、それぞれのお菓子に託して作られたという焼き菓子が「世田谷定番」のフィナンシェをはじめとして15種類詰められていました。

 

印象に残ったお菓子の名前とラベルに書かれた説明、左上から時計回りに、
「べらぼう劇場」 下北沢の「べらぼう市」にちなみ”べらぼうに旨い”という意味です。
「たんぽぽ日和り」 多摩川の砂にたんぽぽさくころは......若山牧水「路上」の一節より。
「夢追い」 あすの夢を追って字かきやろ一生涯、書家”小川瓦木”さん。
「芙美子のかけおり坂」 大正時代の小説家”林芙美子”が住んでいた太子堂にある坂道を名づけました。
「福まねこ」 井伊直孝の逸話にでてくる豪徳寺の招き猫より”幸せを呼ぶ”にちなんでお造りしました。
「粕谷のたはごと」 粕谷を愛した明治の文壇”徳富蘆花”の作品「みみずのたはごと」より。
「等々力きゃにおん」 谷沢川に沿っての等々力渓谷の景観、”世田谷のグランドキャニオン”といわれます。
「雨の竜馬茶屋」 大山道沿いにある三軒の茶屋のひとつ、坂本竜馬が寄ったといわれる「石橋桜」を題材としてお造りしました。 

テディクッキー

2008-06-04 | テディベア

 

 

 

 

 

くーたんへのお土産は、くまちゃんの帽子とTシャツとテディクッキーです。
両手に持って、食べています。
お腹いっぱい食べて寝る、大きくなれるよ、くーたん。

 

テディクッキーがかわいかったので、久しぶりにプチアニメを作って遊んでみました。
ハウステンボスのレポートは、今日で終ります。
長い間、読んでいただいてありがとうございました。

帆船 観光丸

2008-06-02 | テディベア

 

 

 

 

 

 

今年で就航20周年を迎える観光丸に乗って、大村湾の風を受けるクルージングに出かけました。
船上では、船首のとがった所を歩かせてくれたり、ロープワークを教えてくれたり、帆をあげてくれたりと、あっという間の30分でした。

観光丸についてのホームページからの抜粋です。
観光丸は、1855年オランダ王国ウィレム3世から徳川幕府に献上され、長崎海軍伝習所の練習艦として使用された日本初の蒸気帆船です。
勝海舟、榎本武場など幕府の武士たちは、この船で当時の最新の航海術を学びました。
現在の観光丸は、国立アムステルダム海事博物館所蔵の設計図と模型をもとに、オランダ・ハウスデン市のフェロルメ造船所でできる限りかつての姿に近く復元・建造されました。特に、バンキライ(内装材)、イロコ(甲板)などは、当時の観光丸が使用したものと同じ材料を使っており、建造は鉄と木を組み合わせるコンポジット方式を採用。船体、船室、キャビンなどの彫刻も当時のままに再現されています。
観光丸について
* 全長:65.80m
* 全幅:14.50m
* 喫水:4.2m
* メインマストの高さ:32m
* マスト数:3本
* 総t数:353t
* スピード:10ノット
* 建造費:12億円
* 乗船定員:300名
* 動力:帆走、スクリュー機走、パドル(外輪機関)による機走(ディーゼルエンジン搭載)
2007年11月に新「観光丸」は、初代の果たした役割を大きく賞賛され、経済産業省から国の「近代化産業遺産」認定の栄誉を授かりました。

ハウステンボスレポートは、明日と明後日くーたんたちへのお土産で終わる予定です。
長いおつきあい、ありがとうございました。
アミューズメントにはほとんど出かけていませんし、ハウステンボスには、まだまだすてきな場所がたくさんあります、ぜひ、また出かけたいと思っています。


ひまわり日記 6月1日

2008-06-01 | テディベア

今日のひまわり当番さんは、くーたん。

 

くーたん、ひまわりさんの背の高さをはかるんだよ。

 

は~い、ちっちゃいひまわりさん、10センチ。

 

おおきいひまわりさん、ええと、2と8センチ。
うん? あっ、28センチのことかな?

 

ちょっと心配そうなjunがはかりなおすのでしょうか。

5月23日に、友だちのご主人に植えてもらったひまわりの苗が7本とも元気です。
8日間で、8cmだった小さいのが10cmに、24cmだった大きいのが28cmになっていました。