Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

新緑の街

2009-04-20 | テディベア

刈り込まれた街路樹のポプラが新芽を出し、

 

ビルの途中階に植えられた木も育っています。

 

広島は緑の多い街といわれていますが、中心部の紙屋町のバスセンターで降りると、新緑の木々が迎えてくれます。
道路を隔てた手前側に広島県庁、広島市民病院があります。

 

2~3分歩くと、

 

広島市中央図書館、映像文化ライブラリーに続く道にでます。
平日の朝、自転車が何台も止まっていました。

 

ひろしま美術館の前庭では、

 

パリからやってきたマロニエの花の蕾がふくらみはじめていました。
このマロニエは、昭和53年11月のヒロシマ美術館開館を祝って、ピカソの子息クロード・ピカソ氏から贈られたものです。

お客さま

2009-04-19 | テディベア

お客さまのために、広島アンデルセンで、赤ヘルサンライズを買いました。

 

四国からやってきたDonnさんちのチャーリーくん、

 

すぐに駆けつけてきてくれたガリさんちのたけおくん、

 

赤ヘルサンライズを前に、たけおくんが新球場でのカープ開幕戦の観戦のようすを話してくれました。
なんといっっても、たけおくんは、ほんものの開幕戦試合を観戦したはじめてのくまさんですよ。

 

特製カープ応援鉢巻をして、お目目が輝いていますね。
ちょっと内緒なんですけど、チャーリーくんは巨人ファンらしいんです。

 

さあ、食べるよ~、いただきま~す。

 

Donnさんちの女の子ホワイトちゃんには、アンデルセンの靴というパンを用意しました。
コペンハーゲン市庁舎横の道路を隔ててすぐ前にあるチボリ公園の方を向いているアンデルセンの銅像の靴とそっくりです。

ペンタゴンボール

2009-04-18 | テディベア

ちろりんさんから、ウィリアム・モリスの絵はがきと、

 

ペンタゴンボールが3つ届きました。
ひとつはkatsuraさんちのちろるんちゃん用、ひとつはDonnさんちのはなちゃん用、ひとつがノエル用です。

 

Donnさんちのはなちゃんが四国から遊びに来ました。

 

ふたりで「春のshop」をひらいているkatsuraさんちのちろるんちゃんのところに遊びに行きました。
ブランコに乗っているのがちろるんちゃん、左がノエル、右がはなちゃんです。

 

久しぶりに出会った三つ子ちゃんたちは、

 

お花の中で、おしゃべりしたりして、とても楽しそうでした。

 

桂の木の巣箱では、バードカービングの勝太郎くんが迎えてくれました。

ちろりんさんは三つ子ちゃんのお母さん、昨年手作りのかわいいベアを3人にプレゼントしてくださったのですが、このたび、ペンタゴンボールをみんなにひとつづつプレゼントしてくださいました。
このペンタゴンボールは、5角形に切ったリバティプリントを12枚はぎ合わせて作るとても手のかかるボールです。
みんな大喜びで、遊んでいます。
ありがとうございました。

サーカス

2009-04-17 | テディベア

2000年5月に、広島県北部にある朋in芸北で、2度目のテディベアの展示をしましたが、テーマが「サーカス」でした。

 

DMを作るのに、友だちがフィルムカメラで撮影してくれました。

 

そうしてできたDMです。

 

メインテントのなかでは、

 

団長さんのシルクハットから鳩が飛び出し、空中ブランコ、綱渡り、オートバイの曲乗りをこなしているくまたちがいます。

 

楽団員の奏でる音楽に乗って、ピエロたちが活躍、

 

サーカスのテント村には、ジュース屋さん、アイスクリーム屋さん、おもちゃ屋さんが軒を並べ、メリーゴーランドや気球に乗って手を振っている子もいます。
このサーカスのテントは、10年余り、横浜、神戸、広島などいろんなところをまわって活躍してくれました。

小さかった頃

2009-04-15 | テディベア

 

 

 

 

ホームページの「今月の写真」のバックナンバーに載せている古い元写真がいることになり、探していたら、junの小さな頃の写真が出てきました。
junが生まれたのは(私が作ったのは)1995年7月7日です。
今日の写真は、最近の写真と比べて、ずいぶん幼いですよね。

パソコンがこわれたり、バックアップ用の外付けのハードディスクがこわれたりで、残っていない写真もたくさんありますが、katsuraさんのパソコンに残っていたのをいただいたりして、すこしだけですが、復元できました。
古い写真がなつかしかったので、一部ですが、明日、明後日とアップする予定です。


赤ヘルサンライズ

2009-04-14 | テディベア

赤ヘルサンライズです、アンデルセンがカープの試合がある日に焼いているというサンライズです。

 

いただきま~す。

 

ぱく、

 

ぱく、

 

ぱくぱく、

 

あ~、おいしい。

 

ごちそうさまでした。

先週の金・土・日と、広島カープの地元開幕戦で、対中日戦で2勝1敗、今年から新球場になったせいもあり、広島はカープ一色で盛り上がっていました。
アゲハ母さんのmixiの日記で見て、いいなあと思っていたアンデルセンのパン、出かけたついでに買って帰りました。
駅前店では、ボールのもあるのに、本店では、赤ヘルサンライズしか置いてないとのことで、ちょっと残念でしたが、くーたんは大喜びでした。

SHOWER

2009-04-13 | テディベア

二象舎の原田和明さんからオートマタの作品「SHOWER」が届きました。

 

くまくんが鉢植えに水遣りをしようとしています。

 

ハンドルをまわすと、水遣りがはじまり、ちょうちょが飛びまわり、余ったお水でもぐらくんがシャワーを浴びます。

 

原田和明さんのホームページのギャラリーで作品を見て、全部お気に入りだったのですが、「SHOWER」のもぐらくんがあまりにもチャーミングだったので、元の作品の水遣りをしていたねこくんをテディベアに変えて、作っていただきました。
ギャラリーのキャプションでは、もぐらくんはモグ氏となっていて、この呼び方もお気に入りなので、我が家にやってきたもぐらくんもこう呼ばせていただきます。

 

くまくんのアップ、お花を育てるくまくんのやさしい表情、

 

モグ氏のアップ、きれいずきなモグ氏にとってシャワーを浴びるのが一番しあわせなひとときだそうです。

 

サイズはW13cm×D7.5cm×H21cm、すこし前にいただいた自分の頭を持ち上げるくまくんのオートマタと並べてみました。

 

オートマタだいすきなjunが自分がモデルになったようなうれしさで、さっそく遊んでいます。

 

くまさん、きっとお友だちになりたいんですよね、このスウェーデン製の絵はがきの裏に原田さんからのメッセージが書いてありました。
二象舎のホームページ

イースター

2009-04-12 | テディベア

今日はイースター、

 

今年は、小さな卵のピックを準備、園芸用に作られているのを広島アンデルセンのお花売り場で見つけました。

 

先日求めた「東欧ブルガリア・ルーマニアのなつかしいモノたち」に載っていたルーマニアの切手、卵形のりぼんがなんともチャーミングです。

 

同じルーマニアのイースターエッグ、ビーズを埋め込んで作っていくそうです。

 

ちょっと刺激を受けて、せめて描くだけでもと、3個だけですが挑戦、最初は教会のを真似してみて、案外うまくいったので、テディベアのやお花のを作りました。

 

うさぎさんたちも、イースターエッグを届けてくれました。

 

ぼく、こうして、生まれてきたんだよ。
ひよこたちは赤ちゃんごっこ、うふふ、この卵の殻は、東京ごまたまごの姉妹品ごまプリンの容器です。

 

楽しそうなひよこたちに、くーたんがイースターのチョコを分けてくれるそうです。

 

今年のビッグニュース、くーたんが裏の田んぼで夢の卵を見つけました。

このイースターエッグは、もう10年以上前にkatsuraさんに描いてもらって、展示に使いましたが、ずっと、物置の中で眠っていたものです。
この冬、施設に展示用の道具とくまをプレゼントするために物置の整理をしたときに出てきました。
10年以上眠っていた卵たち、中にはきっとたくさんの夢がつまっていることでしょう、ひとつだけでも教えてね。

トラックバックで教えていただいたのですが、スロベニアの職人Franc Gromさんが卵の殻に2,400個の穴を開けて作ったというすばらしいイースターエッグが見られます。
スロベニア職人の名人芸

紙でつくろう

2009-04-11 | テディベア

くーたん、おみやげ。
わ~い、うれしい、ありがとう。
 
 

うふっ、グリコのキャラメル、ハートのかたち。

 

紙でつくろう地球のなかま、ライオンがでてきたよ。

 

作ろう、作ろう、こうしてくり抜いてね、

 

折り線を折って、できあがり、父さんライオンと子どもライオンだよ。

 

あれっ、箱の中を冒険するの?

 

今度はぞうさんを作りたいな。

 

昨日のお昼、家の前の電線に燕がとまっていました。
今年はじめて見かけた燕です。