Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

ブリキのおもちゃ 5-5

2009-10-11 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

何千というブリキのおもちゃ、とても写真に撮れきれません。
見とれているので、写真のことも忘れてしまうんです。
広いお庭には古い木馬もあって、とてもうれしいjunでした。

このシリーズの5-1には、北原照久さんご本人からもコメントをいただき、やさしい方だなとますますのファンになりました。
館内でくまの写真を撮らせていただいたので、ブログをしていることは、スタッフの方にお話していたのですが、日にちもたってからのアップなので、まさか見てくださっているとはとびっくりでした。

今日は、西部子ども療育センターなぎさ園の運動会です。
ご案内をいただいたので、katsuraさんと出かけ、子どもたちのがんばりに拍手をしてきます。
明日、そのようすをご紹介できるでしょう。

同窓会からの帰り道に寄った現代玩具博物館はすばらしいところでしたが、ブリキのおもちゃ博物館のショップ、お土産の絵はがきなどのアップがまだ残っていますので、明後日、明々後日にアップしてから、クリスマストイズなどを続けて、現代玩具博物館のシリーズは来週くらいからになりそうです。

ブリキのおもちゃ 5-4

2009-10-09 | テディベア
 
 

 

 

 

 

ブリキのおもちゃは動きが楽しい、そのなかでも、サーカスのピエロはみんなに夢を運んでくれます。
その存在は大きく、私はピエロがだいすきです。
シェークスピアの舞台では狂言回しとして大事な役目をし、シルク・ドゥ・ソレイユでの公演でもピエロ(クラウン)が主役の「コルテオ」が演じられています。
ルオーの絵の哀愁を帯びたピエロもいいですね。

 

今朝の新幹線で、鳥取県の倉吉市に出かけますので、明日のブログをお休み、コメントへのお返事も明日の夜になります。
三朝温泉である1泊2日の鳥取東高校の同窓会に出席して、

 

ちょっと不便な所にあるんですが、西田明夫さんが今年2月に亡くなられるまで館長をしてらした「現代玩具博物館」に寄って帰ることにしました。
JRではない智頭急行にも乗車するので、広島市内→岡山の乗車券には経由広島・新幹線・伯備・山陰・因美・智頭・智頭急行・上郡と記載されています。
こんな乗車券ははじめて、これ1枚で、行きの倉吉までと帰りの岡山までの切符になります、なくさないようにしなくっちゃ。
では、行ってきます。

ブリキのおもちゃ 5-3

2009-10-08 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブリキのおもちゃといえば、私の中ではロボットです。
ゼンマイを巻いて、ぎこぎことぎこちなく歩き出す姿がなんともいえずすきなんです。
そんなロボットたちがずらりと並んでいました。
くまや象や犬やうさぎや動物もモデルになっています。
4・5枚目の動物たちはぴょんぴょんと縄跳びをするのでしょうね、跳ぶところを見てみたいなぁ。

スタイルハンディ シュシュ

2009-10-07 | テディベア


CyberBuzzのモニター案件「新しくなったハンディモップを先行体験!」に当選して、STYLE HANDY shushu(スタイルハンディシュシュ)が送られてきました。
ポップなレッドとシックなグレーの2色です。

 

360度全面パイルで無駄なく使え、ハンドルの先のボタンを押すと、

 

ハンドルが約10cm伸びて、隙間の奥までフィットするし、高いところにも届くようになります。

 

くーたん、いけません、その使い方は違うでしょ。

 

どこにでも置けるスタイリッシュデザイン、テレビボードの上に置いてみました。

 

パソコンの横にも、しっくり馴染んで、お掃除道具のイメージがありません。
身近に置けるから、気づいたらサッとお掃除できます。

 

テレビまわりやパソコンまわり、

 

壁にかけたパネルの上、天井の桟も楽々です。

 

ベッドサイドにも置いてみました。

 

凹凸のあるこういうところにも便利です。
このレポートは使ってみて、1ヶ月後に2回目のレポートをするようになっています。
取替え用のモップも入っていますので、家中、埃のない生活ができることでしょう。
製品は、10月18日(日)に発売されます。
製品URLはこちら
サイトURLはこちら

ブリキのおもちゃ 5-1

2009-10-05 | テディベア

横浜のJR石川町駅で下りて、元町方面に歩き、代官坂を上ったところに北原照久さんが館長を務める「ブリキのおもちゃ博物館」があります。
今回の上京の目的のひとつは「オルゴールの小さな博物館」で18世紀のオートマタを見ること、もうひとつがここ「ブリキのおもちゃ博物館」に来ることでした。

 

9時半開館ですが、品川のホテルからすこし早めに着くと、真っ赤なレーシングカーがやってきました。

 

格好いいなぁ。

 

これまた格好いいチケット200円を買って、中に入ると、

 

わ~い、だいすきな

 

ブリキのおもちゃがいっぱい、棚に並んでいます。

 

ゼンマイを巻くとそれぞれが楽しい動きをするのですが、動かすことはできません。
動かして遊びたいなぁ。

 

junの目は釘付けです。
北原コレクションのほんの一部、ブリキの玩具がここに展示されています。
今日から5回シリーズで、アップ予定です。

水族館 3-3

2009-10-04 | テディベア

パンフレットはコンパクトに折りたためるようになっていて、広げると結構な情報量、裏は魚図鑑のようになっています。

 

ヘッドフォンをしたような目の上の白い模様が特徴のジェンツーペンギン、

 

頭の羽飾りと、ぴょんぴょん飛ぶように歩くのが特徴のイワトビペンギン、

 

餌の小鯵を水中で捕るペンギン、陸をヨチヨチ歩きする姿しか知らなかったので、水中の泳ぎの速さにびっくりです。
入館時間がよかったのか、海中トンネルの魚たちへの餌やり風景も、ペンギンたちへの餌やり風景も見ることができました。

 

たくさんの魚たちの水槽を見て廻っていると、アシカショーのはじまる時間になりました。
は~い、みなさん、拍手してくださ~い。

 

2頭のアシカの芸比べ、このアシカは載せるのが得意、サッカーボール、ラグビーボール、テニスラケットに挑戦、最後はお盆の上のコップです。

 

このアシカはキャッチが得意、観客席の一番上段から観客が投げた輪も見事にキャッチして拍手大喝采でした。
アシカショーの客席393席は扇形に広がっています。
この日は施設のお年寄りの方たちもたくさん楽しんでいらっしゃいました。

 

真ん中に洗面台が並んだちょっとめずらしいデザインのトイレです。

 

水族館のお土産です、えっ、ペンダント!?
なんと、水族館のショップの商品説明に「ぬいぐるみ用ペンダント」と書いてあって、ペンギンのぬいぐるみが4種類のペンダントをしていました。
ダイヤが散りばめてありますし、お高いんですよ…うふふ、1個210円…女の子のくまちゃんたちにプレゼントしようと思いましたが、もうこれで売り切れで、数が足りません。

 

カシスがおめかしして、十字のペンダントをしてみました。

中秋の名月

2009-10-03 | テディベア

今日は中秋の名月です。

 

それに合わせるように、昨日、「うさぎの餅つき」のオートマタが届きました。

 

作者は、市立大学のミニチュア椅子作りでごいっしょだったNさん、趣味でからくりのおもちゃを作っていらっしゃいます。

 

前から見ても横から見ても後ろから見てもかわいい…元々、お孫さんが作れるようにと紙で作ってあった写真を見せていただいたのですが、木で作っていただきたいとお願いをしていました。

 

後の紐を引っ張ると、

 

杵をもちあげ、紐を緩めると臼のなかに…それを繰り返して、ぺったんぺったんお餅をつきます。
その音が小気味よく響き、いつまでも遊んでいたい気分です。

 

今夜、月を眺めてうさぎがお餅を搗いていたら、それは我が家のうさぎです。(笑)
この写真は、フォトショップで合成しています。

 

いっしょに送っていただいたもうひとつのオートマタ、笛を吹くと、

 

風車が廻り、いなせなお兄さんもいっしょに廻りながら、見事な撥捌きを見せてくれます。
太鼓の裏には「祭」の字があり、笛の音と太鼓の音がお祭り気分を盛り上げてくれます。
Nさん、ありがとうございました。

 

こんな風に上手にお餅を搗きます。
うさぎさんが搗いたお餅をご希望の方は、お申し込みを受け付けましょうか?


水族館 3-2

2009-10-02 | テディベア

イルカショーがはじまりま~す。
 
 

客席(1,350席)から360度眺められる円形プールは直径25m、天井から吊り下げられたカードにスターたちの名前が書いてあります。

 

投げられた輪をキャッチ、

 

高い天井のボールにジャンプしてタッチ、

 

走る走る、あっ、泳ぐ泳ぐ、ものすごいスピード、

 

これはパンフレットの写真です、こんな写真を撮りたかったけれど、スピードと水しぶきでシャッターのタイミングが間にあわず、ぶれぶれの写真ばかりのアップになりました。
見事な演技を披露してくれたイルカさんたち、ごめんなさい。

 

ショーの終了後、15分ほどのトレーニングタイムがあって、そのようすも見学しました。

 

記念写真撮影スタジオ、くまでも撮っていただけますかと聞いたらOKとのことで、お願いしました。

        

できあがったのがこの写真です。

水族館 3-1

2009-10-01 | テディベア

品川プリンスホテルのすぐそばにエプソン品川アクアスタジアムがあります。
ホテルを出ていちょう坂を上ってすぐ、ホテル内の通路を通っても行けるようになっています。

 

入口を入ると、サメとエイの海中トンネル(20m)、その水の量は約870トン、家庭のお風呂でいえば約4,350杯分だそうです。

 

すぐ傍で見るエイやサメは大きい、泳ぐスピードも早い、カメラのシャッター速度が追いつきません。

 

junと並んで見ているのは、横浜のお友だちの家に遊びに行っていたDonnさんちのチャーリーくん、東京で合流しました。

 

クラゲの水槽の前で、ツーショット、

 

館内はノンフラッシュ撮影なので、junも水槽のなかにいるみたい。

 

タカアシガニ、カニ類のなかで最も大きくなり、脚を広げた幅が3mにもなるそうです。

 

カクレクマノミなど、サンゴの海の魚も泳いでいます。

 

まるで、「よくいらっしゃいました」と笑顔で迎えてくれているようです。

エプソン品川アクアスタジアムは、都心にありながら、世界の海水魚約350種・10,000点に出会える空間です。
明日はイルカショー、明後日はアシカショーをアップの予定です。