Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

北の生きものたち(海)

2012-05-11 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海の生きものたち、オホーツク海流氷クルージングで流氷の上のアザラシを見たときの興奮がそのまま甦ってきました。
アップにしても、剥製のできがすばらしく、職人さんたちの動物へのやさしい眼差しが感じられます。

北の生きものたち(陸)

2012-05-10 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

網走市立郷土博物館の入口を入ると、ど~んと動物たちが迎えてくれます。
すべて剥製ですが、ていねいに作られていて、迫力がありました。
写真ではなく剥製だと実際の大きさが分かるのがいいですね。
建物も昭和11年といえば、75年前のものですが、外観も内装もとてもモダンでおしゃれでした。
明日は郷土博物館に展示されている海の生きものたち、明後日は空の生きものたちを紹介する予定です。

今日の夕方、先日、AKIRAさんのライブで出会った若いお母さんが毎月10日にひらいているという会に出かけます、道中の時間がかかり、帰りが遅くなりますので、コメントへのお返事が夜遅くか明日の朝になります。

白鳥

2012-05-09 | テディベア

 

 

  

 

 

  

 

 

網走川のほんのすこしのスペースだけ凍っていないところがあって、そこに何羽かの白鳥がいました。
今年はじめて、この場所に飛来したそうです。
車を止めてもらっって、道路の柵越しに見ていると、向こう岸からこちらに泳いできてくれました。
すぐ近くまでやってきて、頭を突っ込んで餌をとるところを見せてくれたり、優雅な泳ぎを見せてくれたりの大サービスをして、また向こう岸に帰っていきました。
8枚目の写真の上に見える白いところから先は凍っていて、網走湖に続いています。
最後の写真は、鴨たちです。
ホテルから網走駅への送迎バスの道筋で、通るたびに白鳥たちを見ることができて、しあわせでした。
最終日に帰るときに車を特別に止めていただいて写真を撮ることができました。
網走の旅シリーズが今日からあとすこし続く予定です。

角島(つのしま)

2012-05-08 | テディベア

鯵のひらきが焼けました、朝ごはんですよ。
いつもはパンですが、今朝はめずらしく和食で決めてみましょう。

 

うふふ、しおかぜの里角島(山口県下関市豊北町)のお土産の鯵のひらきで食べられません、まきちゃんにいただきました。

 

1年半くらい前にいただいたいかも角島のお土産でした。
2010年9月24日のブログではくーたんが食べようとしていました。

 

まきちゃんのお母さん(友だちのYさん)の京都土産、抹茶ティラミスチョコレート、アーモンドをコーティングしてある高級チョコです、おいしい~。

 

萩月のちょこあられ、結び文はおみくじでひらくと大吉でした。

 

友だちのYさんとまきちゃんが遊びに来てくれて、わいわいおしゃべりしていたら、イギリスのあみさんからぷっくりふくれた荷物が届きました。

 

手にしたときからいい香り、紅茶だ~、で、あけると、ティーバッグがぎっしり入った袋が、

 

出てくる出てくる11袋、メインはTetley、カモミール、ペパーミント、アールグレー、イングリッシュブレックファースト、アップル&シナモン、レモン&ジンジャーなどと品名も書き込んでくださっています。
katsuraさんと半分づつ分けるとはいえ、机いっぱいに広がったこの量は半端ではありません。

 

前にもいただきましたが、まあるい形のティーパックって、日本では見かけませんね。

 

紅茶といっしょに入っていたポーチ、どちらの色もすてきです、今週katsuraさんと分けっこします。

 

あみさんはイギリス人のアニメータージョーディさんと結婚してイギリスに住んでいます。
今年3月4日にかわいい女の子を出産しました。
Yさん、まきちゃん、あみさん、ありがとうございました。

しばらくお休みしていましたが、網走の旅の続きを明日から再開します。

カモミール

2012-05-07 | テディベア

今年もこぼれ種でカモミールの花がたくさん咲きました。

 

ほんの少しだけ摘んで、お天気のよい日が続いた3日間、昼間は庭に干して夜は家の中に入れて、

 

例年になくきれいなカモミールティーができあがりました。

 

昔植えていた宿根のシラーカンパニュラが増えたので、摘んで、

 

窓辺のグラスに生けました。

 

いちごの花も咲き、まだ青いのですが、実ってきています、真っ赤に熟すのが楽しみです。

 

くーたんファームでは、スナックエンドウの実がぷっくりとふくれ、

 

こんなにたくさん、今年の初収穫でした。

 

これは買ったばらの花、八百屋さんの店先にこの1色だけ6本100円で売られていました、これだけ12本で200円でした。

 

先日美しいばらの絵はがきをいただきました。
ばらの季節のはじまりですね。
ご近所のモッコウバラやナニワイバラも咲いています。 

AKIRAさんライブ

2012-05-06 | テディベア

魂の歌、聴きたい。
5月3日夜のオペラでも聴いたけれど、ライブでもっともっと聴きたい。

 

AKIRAさんのブログとホームページのファンですが、著書も読んでみたいなとNHKの100冊にも選ばれている「COTTON100%」と「アジアに落ちる」を読んで出かけました。
1枚目と2枚目の写真はいただいたちらしをスキャンしたものです。

 

5月4日、会場の「キヲクの再生ビル」4階のミュージックカフェ・オールワンに、

 

午前11時のオープンと同時に到着。
椅子に座ると、すでに昨日のオペラに出演の古市さん、佐藤さんたちと来ていらしたAKIRAさんがさっと立ってこられて「AKIRAです」とごあいさつしてくださいました。

30分ほどコーヒーを楽しんでいると、JJfrom侍ヒッピーズおふたりの前座のあと、12時過ぎからAKIRAさんのライブがはじまりました。
あとでかなりの人数になりましたが、はじまった頃には参加者が少なかったこともあり、中国のことわざ「人間万事塞翁が馬」をかみしめて、参加者がひとりひとり自分が不幸だと思ったことを話して、それに寄り添った歌をAKIRAさんが歌ってくださるという、特別のライブとなりました。
被災地で被災者に寄り添ったこういうライブをAKIRAさんがしていらっしゃるのをブログで知ってはいましたが、まさか、広島でのライブがとびっくりでした。

一番バッターは昨日のオペラの主人公古市さん、AKIRAさんの横の椅子に座って、オペラを見ていない人にも分かるように、16歳で全身の40%のやけどを負ってからのお話をされました。
端の方に座っていたので早く順番が来て、私は5歳のときの神戸の空襲で火に追われて逃げ惑ったときのことを話すと、AKIRAさんは「光のこどもたち」を歌ってくださいました。
夫はやはり5歳のときの黒い雨による被爆体験を話し、「世界のはじまりと終り」を歌っていただきました。

途中休憩の15分をはさんで、おーしおさんも「夢見るクローバー」を1曲聴かせてくださいました。
AKIRAさんの歌はどれもすてきでしたが、私が一番すきだったのは、オペラでも聴き、ライブでも聴いた「パズル」でした。
くわしいライブのことは、昨日オペラのすばらしいレポートをしてくださったAKIRAさんがまもなくご自分のブログで紹介してくださると思いますので、ぜひ、そちらをご覧ください。
New天の邪鬼日記
 
 

3時間以上続いたライブが終り、下に下りてくると、前回訪れたときには準備中だったキヲクの再生ビルの新しいプロジェクトがはじまっていました。

 

ここを訪れた人たちが、ぶら下がっているいろんな色のいろんな大きさの丸い紙を自分で選んで、自分の記憶や思いを書き込んで、ノートに貼っていくという企画です。

 

それぞれの記憶、思いが、

 

メッセージとして書き込まれています。

 

すでにノートがいっぱいのようだったので、もちろん、はみだしていっていいのですが、私は赤色の小さな丸を選んで、明日はないかもしれない、今日の今を大事にと思いながら、あえて「あした」と書きました。

 

ここでライブをしてくださったAKIRAさんも書いてくださるとうれしいなと思っていたら、ちょうど下りていらして、書いてくださいました。

 

ご自分のメッセージの前でポーズをとってくださるAKIRAさん。

 

AKIRAさんのメッセージ
「君は君が信じているより1000000倍もすばらし~~!」



AKIRAさんがブログで、広島キヲクの再生ビルでのライブのくわしいようすをアップしてくださっています。
たくさんの写真からもあたたかさが伝わってきます、ぜひ、ご覧ください。
New天の邪鬼日記
10:30追記

端午の節句

2012-05-05 | テディベア

屋根より高い鯉のぼり~♪ 団地の空を小さな鯉のぼりが泳いでいます。

 

「梅坪」の菓子箱の鯉のぼり、

 

中には柏餅が入っていました。

 

くーたんはおやつにいただくようです。

 

いただきま~す。

 

ま~さかり か~ついだ 金太郎~♪

 

風月堂のゴーフル、

 

虎屋の羊羹3種類、お菓子をいただく端午のお節句になりました。

 

おまけの親子亀ちゃんパン、アンデルセンで見つけたら買いますよね。(笑)

 

パンダのリーリーの切手を貼ったお便りが届きました。

 

ゆきんこさんが北海道に帰省されたときの円山動物園のお土産です。
かわいい絵はがきとガーゼハンカチです、ゆきんこさん、ありがとうございました。

昨日のAKIRAさんのライブは参加者ひとりひとりに寄り添って歌ってくださったすばらしいものでした。
明日、簡単にですが、そのようすを紹介します。

今日のAKIRAさんのブログで5月3日夜のオペラ「這い上がり」のレポートをしてくださっています。
New天の邪鬼日記

 

子どもの日のGoogleのロゴ、朝見つけて、うれしかったです。

 

昨日はだいすきなキース・へリング生誕54周年のロゴでした。

BON VOYAGE

2012-05-04 | テディベア

ミニーマウスとシェリーメイに世界の春を見せるためにみんなで船旅に出かけたミッキーマウスとダッフィーの絵はがき、

 

先日ディズニーシーにお出かけのカノンさんが絵はがきにスタンプを押して、シーのポストから投函してくださいました。

 

何日かして、メール便が届き、中から出てきたのは、すてきな期間限定のビニール袋に入ったプレゼント、

 

東京スカイツリーとミッキーたちのクリアファイルと、

 

春の航海の特別記念切手、すてき~♪

 

みんなかわいいけれど、やはり、ダッフィーが一番かな?
使うのがもったいないけど、使ってこその切手、すてきな絵はがきを見つけてきて、この切手を貼るのが楽しみでわくわくしています。

 

お手紙を書いてくださった封筒と便箋は、ご当地ミッキーの千葉県バージョン、ミニーが菜の花の花束を持ってにっこりしています。

 

同封してくださったパンフレットTodayには、

 

いろんな情報がいっぱい。

 

机の上に広がったディズニーワールドで、しあわせな時間を過ごしています。
カノンさん、ありがとうございました。

昨夜、オペラ「這い上がり」の公演を見てきました。
16歳で全身40%のやけどを負った古市さん自身の口から語られる壮絶な体験と、AKIRAさんの歌声が交互に続く感動的な舞台でした。
今日はAKIRAさんのライブ、ぜいたくな連休を過ごします。
まもなくAKIRAさんのブログで、そのようすが紹介されることでしょう。
AKIRAさんのブログ「New天の邪鬼日記」

パリから来たマロニエ

2012-05-03 | テディベア

 

 

 

ひろしま美術館の前庭でマロニエの花が咲きはじめました。
このマロニエは、昭和53年11月にひろしま美術館の開館を祝って、ピカソの子息クロード・ピカソさんから贈られたものです。

 

 

 

  

 

近くのWEST PLAZAで「テディベア展」をしているとのことで覗いてみましたが、5月17日から広島北ホテルで開催のものがメインで、ここでの展示はほんのわずかしかありませんでした。
写真撮影も紹介したもの以外は禁止でした。
チケットは両方で共用できますが、ここだけだとお高い感じです。
ただ、シュタイフ社の何点かのテディベアや動物たちと自由に触れ合えたり、絵本やぬりえを楽しめるコーナーがあったり、出かけたのが初日で、たまたま会場にいらした主催者の日本玩具文化財団の理事長佐藤豊彦さんがお声をかけてくださり、お話できたのがうれしかったです。
売店もシュタイフオリジナルのグッズが揃っていました。

最後の写真はノートと昨年の夏に発売された本「シュタイフテディベアの世界」ですが、帰ってページをひらくと、この本を企画されたのが佐藤さんでご縁を感じたことでした。
表紙のテディベアは「マリアンヌ マイゼル テディベア(40cm 2007年)」で、リチャード・シュタイフの一人娘マリアンヌ・シュタイフ・マイゼル(1912年7月3日生)さんが、ご健在で来年100歳を迎えられますが、90歳を超えてデザインされたものだそうです。
シュタイフ社の歴史などとともにと200体のテディベアと動物たちの写真が掲載されています。

キヲクの再生(続)

2012-05-02 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビルの中は広島の約70名のアーティストたちがそれぞれのキヲクを彩っていました。
オープン後から製作なので、その製作過程から完成、崩壊までを公開する異色のイベントとなっています。
絵画、写真、立体、映像などが展示されていて、その中のごく一部の紹介です。
最後の写真は、私たちが訪れたときに製作中で、靴箱ひとつひとつを別の作者が描いているとのことでした。