セルフ式ガソリンスタンド

レンタカーを借りて返却する場合、当然満タンにして返します。
グアムはほとんどがセルフ式ですので自分でガソリンを入れないといけません。
日本でもセルフがどんどん増えてきているので皆さんも慣れたものでしょう。
ただ私は何年か前どうしても入れられず一苦労した覚えがあります。




カードを機械に認識させます。
カードデーター（黒い線のようなもの）が右にすれば良いのか？左にすれば良いのか？写真の右側に説明がありますね。





入れるガソリンはもちろんレギュラーです。
ハイオクでも問題ありませんが高いです。






ガソリンポンプの取っ手を取り車の給油口に差込ガソリンを入れますがこのままでは入りません。
私はここで苦労した覚えが・・・





取っ手が置いてあった部分を手動で上に持ち上げないと機械が取っ手が車の給油口に刺さっていると認識しないのです。
日本の場合はこの部分が自動ですのでわざわざ自分でやらないですよね。

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実はこの時、写真を撮るのに夢中になりキャッシュカードをポンプの機械の上に忘れてしまいました。
1時間後次のお店で清算しようとキャッシュカード探してもない！ない！ない！
車の中もポケットも財布も探す！探す！
結局、この前に使ったのはスタンドだと思い出し顔面蒼白で変な汗をかきながらＦ１レーサー並の猛スピードで飛ばしてスタンドに逆戻りした所、給油ポンプの上にそのままありました。
奇跡に近かったです。

スタンドで写真を撮る場合、キャッシュカードの紛失に気をつけましょう・・・