コメント
 
 
 
Unknown (元祖ゆう)
2010-12-13 21:09:38
恥ずかしながら殺処分の現実知ったのはここ数年です。
ブログを通しての情報が主ですが。
小さい子には衝撃だと思います。
私は田舎の小学校でしたのでウサギ、鶏、アヒル、山羊たくさんの可愛い動物を飼育してました、全校で面倒を見て虹の橋に旅立たせ悲しい思いもしましたが、生き物は人ほど永くは生きられない飼う以上は責任を持つ、そんな事を学んだ気がします。
処分の現実より先に学ぶことが多いかと思います。
私の意見ですが。

年明けに小学生の教諭している幼なじみに久しぶりに合います、意見聞いてみたいと思います。
長々と下手な文章ですいません。

あ、猫の鼓動聞きながら眠るの好きです。
 
 
 
Unknown (mikko315)
2010-12-20 11:48:40
賛成・反対の意見がどちらもあるのは当然だと思いますし
どちらが正解というのもないと思います。
人によって受け取り方は違いますもんね。
でも、この方達が行っている命の授業の取り組みは
とても大切だと思います。
殺処分数だけに目線が行きそうですが
この方達の、矛盾するやりきれない想い・・・
誰かが手を汚さないといけない殺処分の現実・・・
ペットとはちょっと関係ないのですが
そう考えると、食肉を加工する側ってどうなんだろう?
何も考えずに、スーパーでパックに入った肉を買って食べてるけど
元は犬や猫と同じ命・・・
ペットとの境界線がどこで引かれるのか?
わたしたちは、その命の重さ・尊さによって生きてるんだろうな・・・
最近ふと思いました。
ちょっと内容が無茶苦茶になってしまいましたが
残念ながら、要は命の重さ・尊さ・役割など
人間の都合のいいように勝手に決めちゃってるって事なんでしょうね。
ペットブームでも、あまりメディアでも取り上げがない
殺処分の現実・・・
この授業によって、実際この子達に命の価値が芽生えはじめてると思います。

「実際は捨てた人が殺している・・・」

真っ直ぐで重い言葉です。
 
 
 
お返事 (潤吉)
2010-12-22 17:03:41
元祖ゆうさま
mikko315さま

コメントいただきながら
なかなかお返事できなくて申し訳ありませんでした。

お返事しなくては...と
何度もPCの前に座り、キーボードを押し始めるのですが
なかなか文章がまとまらず、時間ばかりが経過してしまいました。

子どものうちから多くの生き物に接し、共に生活をし
その死にも係わってきた人ならば命の重さが理解できるでしょう。

しかしそんな機会を与えられず
命の重さを学ぶことなく育つ子どもが大多数ではないでしょうか?

もちろん、殺処分される動物だけでなく
食肉用に育てられる牛も豚も鶏も
魚も農作物もすべて命...

以前レンタルショップで「いのちの食べ方」というDVDを見つけました。

セリフなどはまったくなく、ただ
『命』が『食物』に変化していく過程を撮影したドキュメンタリー。
生きていた牛が無駄なく解体され牛肉に。
わずか数秒で解体され切り身になる魚。
巨大なマシンで揺すぶりおとされる木の実。

自分たちは毎日『命』を食べて生きているんだ。
それを実感させられる作品でした。

あぁ...やっぱり...
なんだか支離滅裂な文章になってしまった。
申し訳ありません。

ただ、どんな方法でもいいから
『命』重さを理解できる人間になってほしい。
『命』に格差をつけないでほしい。

ただそれだけなんですけどね...

 
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