アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル
'17:米
◆原題:I, TONYA
◆監督:クレイグ・ギレスピー「ラースと、その彼女」
◆主演:マーゴット・ロビー、セバスチャン・スタン、アリソン・ジャネイ、ジュリアンヌ・ニコルソン、ポール・ウォルター・ハウザー 、マッケナ・グレイス
◆STORY◆貧しい家庭に生まれたトーニャ・ハーディング（マーゴット・ロビー）は、幼少の頃から厳しく育てられた。幼くしてスケートを始めた彼女は、天賦の才と努力により、1991年に女子選手として伊藤みどりに続き史上2人目となるトリプルアクセルに成功。1992年のアルベールビルオリンピック代表選手に選出された。1994年1月6日、リレハンメルオリンピック選考会となる全米選手権を前に、練習を終えたナンシー・ケリガンが何者かに襲撃される事件が発生。膝を殴打され負傷したナンシーは全米選手権欠場を余儀なくされる。トーニャの元夫ジェフ・ギルーリー（セバスチャン・スタン）の指示による犯行と判明し、トーニャ自身にも疑惑の目が向けられた。一度は栄光を掴みアメリカ中から愛された彼女のスケート人生は、この事件を境に一変し、転落していく。
第75回ゴールデン・グローブ賞作品賞（コメディー/ミュージカル）にノミネートされたほか、さまざまな映画賞で評価された伝記ドラマです。
五輪代表に選ばれながら、ライバル選手への襲撃事件などのスキャンダルを起こしたフィギュアスケーター、トーニャ・ハーディングの軌跡を映します。
とにかく、懐かしい！あの時代のスケート伊藤みどりの時だよね。
よく見てたから覚えてるわって思いながら見ておりました。
なんかけがをさせられた、ナンシー・ケリガン選手より、トーニャ・ハーディングのほうが有名だったよね～
五輪にでたけど、演技中にジャンプに失敗して、泣きながら靴紐のせいだと強弁して審査員にやり直しをしたのはなんか覚えてたわ～
それだけインパクト強いんだよね。この人。
そして、本当かウソかわかんないのに、なんでこの人が映画化なんだろうって思ったよ。
出てくる人出てくる人ろくでもないの。本当に浅はかというか。。。
あいつが、あいつがって感じなんだけど、とってもみんなアホだわって思ってします。
だからツジツマも合わなくなって、自滅してしまうそんなパターンの人ばっかり。
こんななかで生活していたら、おかしくなるって思ってしまいました。
こんな中にいるからこそなのか、トーニャ・ハーディングって、
ただ、生きていくことに貪欲だった人だけなんじゃないかと思ったな～
とにかくラストに本人が出るんですけど、みんなそっくり！
その中でもお母さんがそっくりだったね。本当にびっくりした。
Ｎａｋａｊｉの満足度 ★★★（３．０） ５／１４ 劇場鑑賞 ２2 作
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