2012Londonオリンピック

いやー寝不足だった日々がやっとおわりました（笑）
Londonオリンピック閉幕しましたね～

今回も多くの感動をもらいました。
日本は、金7、銀14、銅17。
大会で日本が獲得したメダルの数である。総数は、38個にのぼる。これまでに最多だったアテネの37個を超えて、史上最多を記録したんですってね！
オリンピックがはじまる前にとくだねで、小倉さんが、アテネを上回りますって言ってたときは、またまた～って思ったけど現実になりましたね～

私が感動したのは、まずはLondonの競技場ですね！ウェンブリーにウィンブルドンにと、聖地と言われる場所がみれること。
そして馬術の方も言っておられましたが、観客のみる側のマナーがよかった！サッカーに関しては、よくサッカーをしってるな～って感じで、くだらないプレーにはブーイング、ゴールだけじゃなく、パスやクリアやちょっとした良いプレーにも拍手と、みてるこっちもすがすがしかったです。

日本では、男子体操の内村選手や競泳やサッカー、テニスにバレーボールに卓球にと毎日なんか見ては感動していました。
なでしこなんて、あの観客も少なく知名度もなく、プロで結んでる選手もすくないあの女子サッカーに、こんなに多くのサポーターが応援にいってる姿はなんかジーンときました。彼女たちの努力がここまできたんだな～って思いました。しかも、サッカーの聖地ウェンブリーでの試合はなんかあつくなりました。
それも決勝は、ウェンブリーでの最高の観客数だったとか・・

まあその中でも、やっぱり男子の競泳のリレーの銀メダルですよね！、
１００メートル、２００メートル平泳ぎで３連覇を期待されながら苦しんだ北島康介に、ほかのメンバーで「康介さんを手ぶらで帰らせるわけにはいかない」と話し合ったことを明かした後輩のチームキャプテン、松田の言葉に涙しました。みんなが、北島をリスペクトし団結した一言でしたね。

サッカーに関していえば、ラストに残念な行動がありましたね。

「オリンピック開催場所、会場、他のオリンピック・エリアにおいては、いかなる種類の示威行動または、政治的、宗教的、人種的な宣伝活動も認められない」。JOC「オリンピック憲章
テレ朝を見てて、号泣したエピソードがあります。
グアテマラ初の五輪メダルをもたらした男子２０キロ競歩の銀メダリスト、エリック・バロンド選手の言葉です。
グアテマラは内戦が長い間続いていて、まだ治安も悪く、練習もろくにできない状況での銀メダル！
そして彼は、「この銀メダルがグアテマラの子供たちに勇気を与え、彼らが銃やナイフを置き、その代りにトレーニング・シューズを手に取ってくれればいい。そうなったら自分は世界一の幸せ者だ」
とインタビューに答えたそうです。イギリスの新聞で大きくとりあげられたとか。
これがオリンピックだな～って思いました。
もう一つは、外国人記者がとった写真が公開されてました。

これは、日韓戦の後、日本人サポーターがゴミを拾い集めている姿です。
フランスW杯のときも話題になってましたね！日本人のマナーのよさが！日本人には当たり前の来たときよりも美しくなんだけど、これを負けた試合の後でもやっているこの若者は素晴らしいですね！！
まだまだ日本人もすてたものじゃないと思いました。

長々と感想かきましたが、何はともあれ、感動をありがとうとお疲れ様でしたと言いたいですねヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ