レンブラント 光の探求／闇の誘惑＠国立西洋美術館

前日は、母親の希望どおりアメ横、秋葉原、デバートめぐりなどなどいったので、
今日は私の予定！！ってことで、レンブラント 光の探求／闇の誘惑＠国立西洋美術館にいってきました。

いつものＮａｋａｊｉの旅の目的は美術館周りが中心なので、
美術館にくると落ち着く～（笑）西洋美術館は新緑もきれいでした。

光と影というと、カラヴァッジョのイメージが強いんだけど、
レンブラントも「光と影の画家」「光と影の魔術師」って言われてますよね～
有名なのは『フランス・バニング・コック隊長の市警団（夜警）』ですよね。
Ｎａｋａｊｉは、レンブラントの夜警って映画をみてこの人物に興味がありました。
１７世紀のオランダを代表する画家レンブラント・ファン・レインの名作「夜警」を巡る物語だったんだけど、「夜警」を書いてからの栄光と挫折の作品でした。
そのとき、彼の作品ってちゃんとみたことないな～って思っていたので、
楽しみにしておりました。

いやーーー絵画に版画に作品数が多かった～！！
約110点の版画と約15点の絵画です。
その中で、版画作品のうち約30点は和紙に刷られたもので面白かったです。
版画の作品をみてもやっぱり光と闇が描かれていました。
レンブラントっていえば、肖像画ってイメージがあったんで、
こんなにたくさんの版画をつくっていたことにびっくりしました。
そして絵画はやっぱり雰囲気ありましたね～

しかし国立西洋美術館って常設展示もすばらしいよね。
何度見ても感動するな～！！
まったりと２時間以上は美術館でゆっくりしてしまいました♪

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