C’est joli ここちいい毎日を♪

セジョリ♪映画三昧・舞台三昧・食などなど自分の好きなことを!映画はネタバレありが多いです。

アトミック・ブロンド

2017-12-30 20:40:57 | CINEMA(あ)

アトミック・ブロンド
'17:米

アトミック・ブロンド [Blu-ray]

 

◆原題:ATOMIC BLONDE
◆監督:デヴィッド・リーチ「ジョン・ウィック」
◆主演:シャーリーズ・セロン、ジェームズ・マカヴォイ、エディ・マーサン、ジョン・グッドマン、トビー・ジョーンズ、ジェームズ・フォークナー、ソフィア・ブテラ、ビル・スカルスガルド 、サム・ハーグレイブ 、ティル・シュワイガー


◆STORY◆1989年、東西冷戦末期のベルリン。世界情勢に多大な影響を及ぼす極秘情報が記載されたリストが奪われる。イギリス秘密情報部MI6は、凄腕の女性エージェント、ロレーン・ブロートン(シャーリーズ・セロン)にその奪還を命じる。ベルリンに潜入中のエージェント、デヴィッド・パーシヴァル(ジェームズ・マカヴォイ)と共に任務を遂行するロレーン。だが彼女には、リスト紛失に関与したMI6内の二重スパイ“サッチェル”を見つけ出すというもうひとつのミッションがあった。リストを狙って、ベルリンに集結する世界各国のスパイ。誰が味方で誰が敵なのか。敵味方の区別がつかない状況の中、ロレーンと世界の運命は……?

シャーリーズ・セロンがスゴ腕の諜報員を演じるスタイリッシュなスパイアクションです。
東西冷戦末期のベルリンを舞台に、二重スパイによって奪われた世界情勢に多大な影響を及ぼす極秘情報が記載されたリストを奪還しようとするスパイたちの攻防が描かれています。

いやーーーーシャーリーズ・セロンがかっこよかったね~
傷だらけなんだけどどにかくかっこいい!!!!アクションも似合うわ!!

舞台は東西冷戦が氷解する直前のベルリン。主人公はMI6のミッションを帯びた諜報員っていうだけで、“女性版ボンド”っぽいんだよね。MI6支部員がまた怪しくてね~
KGBやフランスの諜報機関DGSE、CIAって聞くだけでなんかテンションあがったな~
誰がみかたで誰が敵なのかわかんないところがまたいいんだよね~!!

映像もとってもかっこよかったな~
レインコートとサングラスで町を歩く姿なんてかっこよかったよ!!!

ストーリーもなかなか凝っているんだよね~
そして最後はあーーーーそっちの人だったのか!って感じで終わったところも好きだったな~

Nakajiの満足度 ★★★(3.5) 10/23  劇場鑑賞 71 作

 

【Amazon.co.jp限定】アトミック・ブロンド(オリジナルA3ポスター付) [Blu-ray]
デヴィッド・リーチ
Happinet
アトミック・ブロンド [Blu-ray]
デヴィッド・リーチ
Happinet

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 先生! 、、、好きになっても... | トップ | ミックス。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。