主人公は僕だった
’06:米
◆出演:ウィル・フェレル、 エマ・トンプソン、 マギー・ギレンホール、 ダスティン・ホフマン、 クイーン・ラティファ
◆STORY◆国税庁に勤める几帳面男ハロルドの耳に、ある朝突然"声"が聞こえてくる。その声の主が自分の生活を正確に描写しており、しかもその声の主である女性作家が、執筆中の本の結末で自分を"殺そうとしている"ことを知った彼は・・・
レディースDayでみてきたよ
作家が書く通りに自分の生活が進み、やがて殺される運命にあることを知った男が、人生を喜劇に転じるためにアクションを起こす・・・
この映画さあ、小説でもないんでしょ~
へーーー確かにストーリーは面白い観点だよね。
だってこの脚本はハリウッドで争奪戦になったとか・・・んーーなかなかないストーリーだと思うわ。
なんかどっかのテレビで、舞台みたいって言ってたのは、納得って感じかな
確かに人間は、自分を客観的にみて行動しているところがあるけど、
それを物語りにしているところは面白いよね。
この、ありえないわ~っていう話を、ちゃんとドタバタに走ることなく、
ロマンスありーのスリルありーので、ほどいい感じで心温まるって感じにになっていうところが、
すごいって思うんだけど・・・思うんだけど・・・
でもねえ・・・なんか話がひっぱりすぎっていうか、長すぎるような気がするな~
Nakajiは途中で飽きちゃってたわ・・・結構結末なんてどうでもいいくなっていたわ
でも最後はちゃんとあったかくなるラストなんだけね
死をわかっていて勇気ある行動ができた彼は、自分の新しい人生を手に入れたんだよね。
人生のストーリーは、自分の手で書き直すことができるんだよってね。
主人公のハロルドを演じるのは「プロデューサーズ」でゴールデン・グローブ賞にノミネートされた
ウイル・フェレルこの主人公のキャラ設定はすごいね
たとえば、過去12年間ハロルドは毎日32本の歯を合計76回みがいたとか、
毎晩11時13分にきっかりに1人で床についたとかさあ・・・
ワールド・トレード・センターのマギー・ギレンホールや
シカゴのクイーン・ラティファやエマ・トンプソンやダスティン・ホフマンって豪華だよね
Nakajiはエマ・トンプソンがあんまり好きじゃないんだけどさあ、でもやっぱりすごいね
でも・・・Nakajiは彼が主人公の本は、あんまり魅力感じないな~
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