暗いところで待ち合わせ 著者:乙一
作品紹介
視力をなくし、独り静かに暮らすミチル。職場の人間関係に悩むアキヒロ。駅のホームで起きた殺人事件が、寂しい二人を引き合わせた。犯人として追われるアキヒロは、ミチルの家へ逃げ込み、居間の隅にうずくまる。他人の気配に怯えるミチルは、身を守るため、知らない振りをしようと決める。奇妙な同棲生活が始まった・・・
インフルエンザで暇すぎて本たくさんよんじゃった
いやーーーNakajiこの本好きだねこの雰囲気大好きだわ
視力がないミチルが、家に誰かの気配を感じで不安になり・・・
それがいつしか安らぎに変わっていく感じなんて好きだね~
この意識のかわりかたがとってもキュンとするね~Nakajiはかなり好きだね
ミチルが彼が本当にいるのかストーブの火でたしかめようとしたりさあ・・・
それがまたかわいい
また父がなくなってから外部と距離をおいていたり、友達と喧嘩したあとなんて本当にキュンとなるね~自分はつかまるかもしれないのに、彼女をサポートしてあげるアキヒロ。
なんかさあ、ミチルを大きくまもっているようなそんな感じでさあ・・・
この作者の描き方、Nakajiはかなり好きだね他の作品も買ってよんでみようっと
これ映画化なったんだよねみたかったな~
暗いところで待ち合わせ | |
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