NINE
’09:米
◆原題:NINE
◆監督: ロブ・マーシャル「SAYURI」「シカゴ」
◆出演: ダニエル・デイ=ルイス、マリオン・コティヤール、ペネロペ・クルス、 ジュディ・デンチ、ケイト・ハドソン、ニコール・キッドマン、ソフィア・ローレン、ファーギー
◆STORY◆イタリアが世界に誇る映画監督、グイド・コンティー二。だが豊かなはずの想像力が突如として消え果てた彼は、9作目となる新作の脚本を一行も書けずにいた。決まっているのは主演女優だけなのに、刻々と迫る撮影開始日。追い詰められた彼は、ついに新作の記者会見から逃げ出し、海辺のホテルに身を隠す。そこで人生に影響を与えた美しき女性たちの幻想に逃避し、現実世界では呼び出した浮気相手と妻に救いを求めるグイド。だが間もなく、プロデューサーに居場所を突き止められた彼は、また映画製作という戦場に連れ戻されてしまう…
あーーー歌が頭からとれない
『NINE』は、米ブロードウェイでの1982年の初演、2003年のリバイバル上演共に、
トニー賞を獲得しているだが、その原点はフェデリコ・フェリーニの63年の作品「8 1/2」とのこと。
その『NINE』を、「シカゴ」の監督ロブ・マーシャルメガホンを取りました
この映画は、スランプに陥った映画監督が己の苦悩と向き合い、
性に対する偏愛を吐露する話なんだけど。。。そんなことより。。。
豪華女優たちのフェロモン対決になっておりますわ~
まあ、マザコン男の想像の中での歌と踊りにひたすら圧倒されたってかんじだったね~
っていうかね、この女優たちが、私はど~お~って、グイドではなく、
ロブ・マーシャル監督にアピールしているのかと思っちゃったよ
画面からさあ、むかってくる迫力がすごかったね~
この豪華キャストはNakajiが好きな女優さんばっかりでております
とくに、ペネロペ・クルスは色気全開だったね~ステキだったわ
そして、ジュディ・デンチはお見事って感じだったね。
まあファーギーの「BE ITALIAN」はさすがって感じだったね
Nakajiが一番すきだったのは、ケイト・ハドソンの「CINEMA ITALIANO」だね
頭からとれないから。。。
ひとつ残念なのは、イタリア語でやってほしかったな~
ダニエル・デイ=ルイスってさあイタリア語でできるでしょ~みたいな。。。
あっラストの練習風景はよかったね~
Nakaji的満足度 ★★★★(4.0)
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