インサイド・ヘッド(吹き替え)
'15:日本
'15:日本
◆原題:INSIDE OUT
◆監督:ピート・ドクター「モンスターズ・インク3D」「カールじいさんの空飛ぶ家」
◆出演:竹内結子、大竹しのぶ、浦山迅、小松由佳、落合弘治、伊集院茉衣、花輪英司、田中敦子、佐藤二朗
◆STORY◆明るく幸せに育った11歳の少女ライリーは、父親の仕事の都合で今まで住んでいた田舎に別れを告げ、大都会サンフランシスコに引っ越してくる。ライリーが新しい生活に慣れようとしていく中、彼女の頭の中にある5つの感情──ジョイ〈喜び(ヨロコビ)〉、アンガー<怒り(イカリ)>、ディスガスト<嫌悪(ムカムカ)>、フィアー<恐れ(ビビリ)>、そしてサッドネス<悲しみ(カナシミ)>、それぞれがライリーの幸せを守ろうとぶつかり合う。やがて彼らの行動はライリー自身の感情となり、予想のつかない大事件を巻き起こしていく……
11歳の少女の頭の中を舞台に、喜び、怒り、嫌悪、恐れ、悲しみといった感情がそれぞれキャラクターとなり、物語を繰り広げるディズニー/ピクサーによるアニメです。
ピクサー作品大好きです!楽しみにしておりました。
ショート作品は南の島のラブソングでした。これもかわいかったな~
11歳の少女の頭の中にある、喜び、怒り、嫌悪、恐れ、悲しみという5つの感情の擬人化されたキャラクターたちが、
少女の幸せを守るという大事な使命を果たすために奮闘します。
どっかで見たことあるストーリだわって思っていたら、脳内ポイズンか・・・
でも内容はやっぱりピクサーなかなか深い内容でしたね。
悲しみと喜びがなくなると、人の脳内はパニック状態になり、
とっても感情が豊かではない子に他人から見ればうつってしまいます。
悲しみという感情はいらないって思っていたのですが、
悲しみがあるからいっそう喜びがあるというように、個々の感情は必要なものであり、
その感情があるからこそ、より一層他の感情が引き立つというか・・・
そこまでのストーリーが本当に見事だったな~
すべての感情がちゃんと作動することによって幸せが倍増になるって感じだったよね。
風景のCGも見事だったな~
でも、出来事がながくて、途中で飽きちゃう部分もあった(笑)
字幕を見たかったのですが、吹き替えしかなかったので、
えーーーって思いながら見てたら、
いきなりドリカムの愛しのライリーから始まりまり、どうしようかと思いましたよ~(笑)
やっぱり吹き替えだと主人公みてもその人にみえるかな~っておもいながら見てたけど、
竹内結子ちゃんも大竹しのぶさんもさすがで上手でしたね~
Nakajiの満足度 ★★★(3.5) 8/8 劇場鑑賞 61 作
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CMで観て、こどもっぽいお話かと思っていたら
奥の深いお話でしたよね
CGも内容もさすがピクサーでした♪
ただ、私も、ちょっと飽きたとこありましたけど
(笑)
これは、吹き替え版が多かったですよね~
私も吹き替え版で観ましたが、意外と良かった
ですよね♪
これは結構よかったよね~
この映画さあ、小学生の姪っ子が好きなんだって、あんたこの話わかるの?ってきいたら、うん!って言ってたわ。
結構はなしは深いな~って思ってたのに、
こんな子供にも気に入られるだなんて、さすがピクサーって思ったわ。