ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち
'16:米
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◆原題:MISS PEREGRINE'S HOME FOR PECULIAR CHILDREN
◆監督:ティム・バートン「ビッグ・アイズ」「ダーク・シャドウ」
◆主演:エヴァ・グリーン、エイサ・バターフィールド、サミュエル・L・ジャクソン、ルパート・エヴェレット、アリソン・ジャネイ、クリス・オダウド、テレンス・スタンプ、エラ・パーネル、フィンレー・マクミラン、ローレン・マクロスティ、ヘイデン・キーラー=ストーン、ジョージア・ペンバートン、マイロ・パーカー、ラフィエラ・チャップマン、ピクシー・デイヴィス、ジョゼフ・オッドウェル、トーマス・オッドウェル、キャメロン・キング、ルイス・デイヴィソン、ジュディ・デンチ、キム・ディケンズ
◆STORY◆フロリダで生まれ育ったジェイク(エイサ・バターフィールド)は、周囲に馴染めない孤独な少年。そんな彼の唯一の理解者である祖父が、謎めいた死を遂げる。祖父の遺言に従って小さな島を訪れたジェイクは、森の奥で古びた屋敷を発見。そこには、美しくも厳格なミス・ペレグリン(エヴァ・グリーン)と奇妙な子どもたちが暮らしていた。やがて彼らと心を通わせ、その不思議な能力を知るジェイク。しかもなぜか、彼らは毎日、1940年の9月3日を繰り返していたのだ。ジェイクがその事実と理由を知った頃、目に見えない脅威が屋敷に迫っていた。だが、ジェイクには解明しなければならない疑問があった。誰が現実に存在し、誰を信じられるのか。そして、自分がこの世界に送り込まれた役割とは何なのか。真実が明らかになったとき、永遠に続く1日と奇妙な子どもたちに訪れる大きな変化。そして、自らの身体に宿る力に気付いたジェイクは、屋敷に迫る脅威に立ち向かってゆく……
謎めいた島を訪れた少年が体験する奇妙な出来事を描いたベストセラー小説を、ティム・バートン監督が実写映画化したダーク・ファンタジーです。
奇妙な子供たちが暮らす屋敷を訪れた少年が、彼らに迫りつつある危険と自身の秘めた宿命を知ります。
初日に見に行ってきました。
この映画、ティーン向けファンタジー小説だったんだね。納得。。。。
ティム・バートン監督の久々のなんか渾身の作って感じだったな~
最近、なんかよくわからないの多かったからね~
フロリダに住む主人公の少年ジェイクは、おじいちゃんのエイブがモンスターに殺されるのを目撃し、死に際の言葉にあった、ウェールズの島を訪れます。そこで出会ったのは、屋敷で1943年から同じ時間のループを生き続けている奇妙なこどもたちと、保護者、ミス・ペレグリンだった。
もーーーーーよくわからない世界。そして奇妙な子供たちがかわいくてね~
空気より軽く宙に浮くことができる子、無生物へ一時的に生命を吹き込む子、指から火を放つ子、透明人間の男の子、
小さいけど怪力のこ、植物を操り、育てる能力を持つ子、お腹の中にハチを飼っている子、頭の後ろにも口があある子、
片眼から自分の夢を投影できる子、仮面を被った双子の男の子、こんな感じ?
なかなか面白い子がいるんだよね~
そしてそれを見守っている、ハヤブサに変身するミス・ペレグリンがまた素敵だったわ!!!
時空を操っているから、毎日同じ日を繰り返してるんだよね~
でも、この奇妙な子がまたかわいく見えてくるんだよね~。なんなんだこの子たちはって感じで。。。
そして双子ちゃんとっても最強だし(笑)
奇妙であるから、迫害されたりと生きづらいところもあったりと、彼女たちの奇妙は個性なんだっていいたいんだろうなっていいたいことはわかるけど、なかなか奇妙な映画にもなってたね(笑)
しかしこういったテーマ本当に彼は得意だよね~いろんなアイデアがでてくるんだろうな~って思う。
でも、やっぱり今回の映画はあっさりなんだよね~
でも、ガイコツとホローの戦いが、ティム・バートン監督らしくてわらってしまったけど。
サミュエル・L・ジャクソンとかジュディ・デンチとかさあ出ている人が豪華だよね~
エヴァ・グリーンなんて本当に最高だったわ!
しかし、エイサ・バターフィールドって『ヒューゴの不思議な発明』子でしょ~大きくなったね。
Nakajiの満足度 ★★★(3.5) 2/4 劇場鑑賞 6 作
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でも、やっぱ双子ちゃんが最強だな(爆笑)
エヴァ・グリーンは、この役とってもハマってましたが
思ってたより出番が少なかったのが、個人的にはちと消化不良でした^^;