シェイクスピア劇『ロミオとジュリエット』＠富山県民会館

ウィリアム・シェイクスピアの代表作のひとつ『ロミオとジュリエット』
ロミジュリってきいたら、レオの映画を思い出す。。。
とにかくあーーーシェークスピアだな～って思うくらいセリグが多い！！！
滑舌との闘いって感じで、セリフが多すぎて感情がまったく入ってこないという。。。
あーーーロミオっていうシーンも膨大なセリフの一つになっておりました。

舞台は二階建ての聖堂風の建物。二階がバルコニーになったりとすてきなんだけど、最後の立ち入り禁止の黄色いテープとか血しぶきとかいるか？？？って思っちゃったな。あとラストの慟哭もいらないな。。
なんかさあ、二人の悲劇を描きたいのに、周りの慟哭のみが目立ってしまってなんかな～って思ってしまいました。
舞台はお客様の席の間を通ったりも動きもあるからわくわく感もあったし、本当にもったいないな～って思ってしまいました。
でもみんな本当に素晴らしかった！！

とにかく思ったのは高杉君かおちっちゃ！！アフタートークもあったんだけど、新原泰佑くんの誕生日だったみたいで、みんあでわちゃわ茶して他のが可愛かった～