近所の美術館で行われている生誕120年企画 金子みすゞ展に行ってきました!
家族でブラブラ歩いていける距離に美術館があるのはうれしいわ!
金子みすゞは、1903年山口県生まれ。大正から昭和初期にかけて活躍した童謡詩人です。20歳の頃から童謡を書き始め、雑誌に投稿すると多くの読者の憧れの的となりましたが、みすゞには様々な困難が身に降りかかり、26歳の若さでこの世を去ります。1982年に童謡詩人の矢崎節夫さんが手書きの3冊の詩集を発見し、全512編の作品が全集として刊行されると、みすゞの名は再び世に知られるようになりました。
最近は教科書に載っていたってきたけど、私がこの人を知ったのはドラマだったな~
とにかく日常、かわいくてほんわかの詩なのに、本人は悲運の人だったよな~って思う。
本当にクズの旦那のせいって言うか、そのせいでかわいそうな目にあってさあ・・
もっといきたかったろうな~もっと詩をかきたかったろうな~って思いながら見てました。
やっぱりこの人の詩はすばらしいな!!!