緊急事態もあけたのでちょっとお隣の県に舞台見に行ってきました。
cube 25th presents 音楽劇「夜来香イエライシャンラプソディ」
どうやら、千秋楽だったらしくて大入り満員でした。
第二次世界大戦末期の上海を舞台に、人種やイデオロギーの壁を乗り越えコンサートを開催しようとした人々を描く物語で、日本を代表する作曲家・服部良一、「夜来香」を作曲した中国人作曲家・黎錦光(れいきんこう)、絶世の歌姫・李香蘭を中心に、音楽を通じて絆を結び合う人々の葛藤と夢を描くドラマが繰り広げられた。
服部良一さん、李香蘭が開いたコンサートなんだけど、その時代のコンサートに来たみたいでなかなか面白い演出でした。
松下洸平さん目当てで行ってきたけど、面白かった!!!!
白洲迅君もうたえるのびっくりしたな~
それ以上に木下晴香さんが歌がうますぎてびっくりしました。
千秋楽誰一人もかけることなく無事におわったっていっておられたのが印象的でした。
今の時代、音楽も映画もそうだけどエンターテイメントってこんな世の中に必要なのか!っていつも言われるけど、私はこの空間を体験できるだけで元気がもらえるし、必要だと思うわって、
舞台見ながらいろんなこと考えてました。
長岡の劇場はじめていったけど、すごくみやすかったな~