辻井伸行×服部百音 究極の協奏曲コンサート

オーバード・ホールで行われた、辻井伸行×服部百音　究極の協奏曲コンサートに行ってきました。


辻井伸行（ピアノ）服部百音（ヴァイオリン）ニール・トムソン（指揮）日本センチュリー交響楽団


【服部百音（ヴァイオリン）】
エルンスト：《夏の名残のばら》による変奏曲　　　チャイコフスキー：ヴァイオリン協奏曲
【辻井伸行（ピアノ）】
ショパン：英雄ポロネーズ [ピアノ・ソロ]　　ショパン：ピアノ協奏曲第１番

服部百音ちゃんの演奏はじめてききました。若いのにテクニックある子だな～って思いながら聞いてました。
音楽一家の服部家のお嬢様なんだってね。
あーーーなるほど！！！っていうか、すごいな～ってあらためて感動しました。
ヴァイオリン協奏曲って本当はなやかだよね～きいててワクワクする！

辻井伸行さんのピアノは本当にやわらかい、ショパンで激しい曲をきいててもやっぱり音色は優しいんだよね～
この人の曲をきいてるだけで涙がでてくるくらい優しい気持ちになる。
ショパン：ピアノ協奏曲第１番は最高だったな～
あのピアノ入る前までもゾクゾクしたし、出だしのピアノの力強さもすごかったな～


そしてアンコールは真田丸のオープニングテーマ！
あの感動がよみがえってくるわ！！！！やっぱりお父様の曲はすきなように演奏できる特権なのかしら(笑)
あのオープニングテーマってすごく重厚だから二人で演奏してもすごく素敵でした。

しかし・・・この選曲、のだめ好きにはたまらなかった！！！！
千秋が『プラティニ国際指揮者コンクール』の本選の課題曲とのだめ がデビューコンサートで演奏し、シュトレーゼマンとの競演で大成功を収めた曲。
それをじっくりきけただけで幸せになったわ～
そして、のだめまた見たくなった！！！！

	ラ・カンパネラ~ヴィルトゥオーゾ・リスト!
	avex CLASSICS
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	カルメン・ファンタジー、ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番
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