C’est joli ここちいい毎日を♪

セジョリ♪映画三昧・舞台三昧・食などなど自分の好きなことを!映画はネタバレありが多いです。

キトキト!

2008-02-26 22:50:26 | CINEMA(日本)

キトキト!
’06:日本

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icon◆監督吉田康弘
◆出演:石田卓也/大竹しのぶ/平山あや/伊藤歩/尾上寛之/光石研/井川比佐志

◆STORY◆立山連峰を望む、山と海に囲まれた街、富山県高岡市。主人公斎藤優介18歳、近所でも評判のハチャメチャ母ちゃん・智子(通称:スーパー智子ちゃん)と自他共に認める元スケ番の姉・美咲、永遠のスケベジジイ祖父・裕次郎とこの街でやんちゃしながらも平凡に暮らしてきた。常日頃から「なーんつまらん、この街」と「ちょっとズレてる母・智子」から逃げ出したい優介は、裕次郎が起こしたボヤ騒ぎを期に母と祖父をおいて東京へ行く決心をする。…東京に出てきた優介が選んだのは「ホスト」。“眠らない街歌舞伎町”が何かを目覚めさせ“出会い”が優介を少しずつ大人へと変えていく・・・

かあちゃんって不死身なんだと思っていた・・・・
ちなみに大仏にラクガキはだめでしょ~やっと・・・富山の映画がみれました

富山弁のキトキトは、新鮮とかいきがいいって意味の方言なんだけど、
まあNakajiたちの会話にはないけどさあ・・・
新鮮な食にも使うし、旬の職にも言うし、人に向かってもいいます。
富山では、ほめことばだと思います。あんたキトキトやね~とかさあ・・・

そんなことより、Nakajiは、なぜこの監督は富山出身でもないのに、
富山を舞台したんだろうってって不思議だったんだよね~
だってさあ、富山の隣には石川(金沢)がよく舞台として取り上げられるしさあ・・・
富山県人としては、うれしいんだけどさあ・・・でも、サイトをみてて知ったわ~
富山県人のホストとあったから、この映画の話がなりたってきたんだね~
たしかになぜにホストっとも思ったんだけどさあ・・・納得

映画は富山の雰囲気がとってもでていたね。
9時をすぎると静かでくらくなっている商店街にのどかすぎる風景とかさあ、
東京からくらべると富山は本当に住む町だと思う。
でも、若い子からすれば、やっぱりこの街から出たいんだよね~
平和すぎてたいくつでさあ・・・Nakajiもその一人だったもん

おーーっと映画の話を・・・とにかくこの映画、笑ってさあ、ないたわ
お母さんの愛がとってもでていたね。ありがたさ、偉大さ・・・
そして親が子を思う気持ちに涙だったわ~
Nakajiは母ちゃんがホストクラブで「Woman」を歌うシーンに泣けてなけてさあ・・
でもねえ、ラストはあっさりしすぎているよね~せっかくとってもいい映画なのに~

石田君や平山あやちゃんもかわいかったね~大竹さんは富山弁うまかったわ~
こんがやちゃ~とか、にどとかえってこられんな~とかさあ・・・極めつけは’だら’やね
冒頭の洗濯物裏返して・・・ってNakajiもよくおかんにいわれたな~って思ってたわ
そしてNakaji気がついた・・・友達が映画に出演しているのでは
って思い聞いてみたら、やっぱり・・・思いっきり大竹さんにPC教えているし
意外な発見してしまったわ


キトキト! [DVD]
石田卓也.平山あや.大竹しのぶ
Happinet(SB)(D)

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