今日は茶道の稽古日・・・・お薄のお稽古をしていたら・・また先生の思いつきな一言
’ことしの夏はお稽古やらなかったから、洗い茶巾しましょ
’あら~年に1回くらいのお稽古・・・覚えてないよ
洗い茶巾とは、茶席に涼しさを呼ぶ夏のお手前なのです。
水をはった平茶碗に2つ折の茶巾をいれて運び出し、お客の前で茶巾を絞るお手前なのです。
茶道って季節のお手前ってあるんだよね~たのしいこれは、利休七則の’夏は涼しく秋は暖かに’だろうね~
そしてまたまたお濃茶のお稽古のときに思いつきな一言・・・
’萩茶碗でお濃茶たてましょ’まあこれはあんまりかわらないんだけど、お濃茶のお茶碗は楽茶碗以外は、古袱紗がいるんだよね~まあいんだけど・・・
そーいえばぜんぜん関係ないんだけど、4月の雪で来日したヨンさまに、好きな日本語は?って聞いていたら、茶道の本を読んでいて、一期一会という言葉が好きですっていってたよ
やっぱりよい言葉は国境をこえるのかしら・・・・