ラ・ラ・ランド
'16:米
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◆原題:LA LA LAND
◆監督:デイミアン・チャゼル「セッション」
◆主演:ライアン・ゴズリング 、エマ・ストーン、カリー・ヘルナンデス、ジェシカ・ローゼンバーグ、ソノヤ・ミズノ、ローズマリー・デウィット、J・K・シモンズ、フィン・ウィットロック、ジョン・レジェンド
◆STORY◆アメリカ・ロサンゼルス。この街には、夢を追いかける人が各地から集まってくる。女優を目指すミア(エマ・ストーン)は映画スタジオのカフェで働きながらオーディションを受け続けているが、落ちてばかりだった。ある日、ふと立ち寄った場末のバーで、ピアノを弾いているセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と出会う。彼の夢は、自分の店を持って思う存分本格的なジャズを演奏することだった。恋に落ち、互いに応援しあう二人。しかしセバスチャンが生活のために加入したバンドが売れ、二人の関係が変わってしまう。
第87回アカデミー賞で3部門に輝くなど、数々の映画賞を受賞した『セッション』のデイミアン・チャゼル監督が、ロサンゼルスを舞台に夢を追う男女の恋を描くミュージカル映画です。
女優の卵とジャズピアニストの恋のてん末を、華麗な音楽とダンスで表現しております。
もーーーハイウェイの渋滞に業を煮やした人々が踊り出す冒頭シーンで鳥肌たってしまいました。
この歌やダンス見てると本当にとテンションが上がってきました。
Nakajiのお気に入りは女優志望のミアが友達と家からパーティに行くまでのシーン。
ドレスも鮮やかな原色が多かったからかもしれないけど、スカートを振りながらストリートを歩くシーンは本当にかっこよかった!テンションもあがるわ~って思いました。
また、ライアン・ゴズリングがよかったな~
この人なんでこの映画にでたんだろ?監督はなんでこの人って思ったんだろうって思ったけど、
最後のあのほほえみみたら、哀愁があってすごく素敵だった。
ライアン・ゴズリングの歌もよかったけど、やっぱりピアノのシーンはかっこよかったな~
でもこの映画は、エマ・ストーンの映画だろうな~
エマ・ストーン素晴らしかったです!!!歌もダンスも本当に!!!!!
映画は、恋愛映画なんだけど、夢を追っかけていた二人が成功と現実でどんどんすれ違っていき、
妥協を突きつけられた二人が自分の生き方について、答えを出した結果、これでよかったのか悪かったのか・・
なんか、最後の目で会話してたる二人みてたら、むしょうに切なくなったな~
二人の恋愛もだけど、人生って本当にタイミングだよな~って思いながらみておりました。
この映画、テンション上げたいときにみるのがいいね。
サントラもかって、朝からテンションあげようと聞いています!
Nakajiの満足度 ★★★★★(5.0) 3/4 劇場鑑賞 12 作
Na
ラ・ラ・ランド-オリジナル・サウンドトラック | |
ジャスティン・ポール,ジャスティン・ハーウィッツ | |
ユニバーサル ミュージック |
Ost: La La Land | |
Interscope Records | |
Interscope Records |
あれで、一気に作品に引き込まれてしまいました。
と思ったら、ラストにあんな切ない終わり方。
終わってみたら、甘く切ない大人の映画でした。
人生の転機って、結婚もそうだけど、本当にタイミングなんだなぁ。。。と思いますね。
あの冒頭が本当に素敵でした!!!!!
>終わってみたら、甘く切ない大人の映画でした。
これ本当に思いました!!!!大人の映画ですよね~
本当に最後は切なかった~!!!!あの最後の微笑み。。。
人生はタイミングですよね~
確かに冒頭のハイウェイでの歌とダンスで、観る者を引き込むパワーみたいなものがありましたよね。あのシーンがワンカットだと鑑賞後にも知って更に驚きましたし。
でも物語の方は楽しさだけじゃなくほろ苦さもあったりしましたね。夢を追い続ける事の難しさや理想と現実の厳しさ、そういうのも見せてくれるから妙にリアリティのあるミュージカル作品だなとも思ったりで・・^^;
切ない終わり方でもありましたが、それでも二人の笑顔にはどこか微笑ましいものもあった気がしたのでした。
本当に冒頭のハイウェイのシーンだけでウキウキしました!!!
ミュージカル映画なんだけど、リアリティありましたよね~
切なくもあり、本当に難しいテーマだな~って思いながらみておりました。