オレのことスキでしょ

オレのことスキでしょ
2011年　MBC　全15話

◆脚本:イ・ミョンスク「ひとまず走れ」
◆監督:ピョ・ミンス「インスンはきれいだ」「君はどの星から来たの？」「フルハウス」
◆出演:チョン・ヨンファ、パク・シネ、ソン・チャンウィ、ソ・イヒョン、カン・ミンヒョク、イム・セミ、ウリ、


◆STORY◆パンソリの人間国宝の祖父をもち、芸術大学の国楽科に通うイ・ギュウォン（パク・シネ）。闘病中の指導教授の支援チャリティー演奏会を準備するギュウォンは、出演交渉のため、学内の人気バンド、ザ・ステューピッドのライブを見に行き、ギター&ボーカルのイ・シン（ジョン・ヨンファ）の演奏に一瞬で引き込まれてしまう。演奏会当日、妹の急病で病院に付き添ったシンは、演奏会に穴を空ける。このことでギュウォンとシンは言い合いになり、国楽科対実用音楽科の演奏対決にまで発展。結局、ギュウォンが負け、1ヵ月間シンのパシリをすることに。こき使うシンにむかつきながらも、惹かれていくギュウォン。しかし、シンは舞踏科の教授チョン・ユンス（ソ・イヒョン）に一途な想いを寄せていた。そんな中、大学の開校100周年記念公演が決まり、OBでブロードウェイで活躍する舞台監督キム・ソクヒョン（ソン・チャンウィ）が演出を担当することに。そして、偶然ギュウォンの歌を聴き才能を感じたソクヒョンは、ギュウォンに記念公演のオーディションを受けるよう勧める。ギュウォンは悩んだ末、国楽ユニットでオーディションを受け、見事合格。だが、演技未経験にもかかわらずソクヒョンに演技チームに振り分けられ、戸惑うばかり。一方のシンもユンスが指導スタッフで加わることを知り、音楽チームとして参加する。だが、そのユンスの視線はかつての恋人ソクヒョンに向けられていた。シンへの想いが膨らむギュウォン、ユンスをひたすら想うシン、そして互いに未練を残したままのソクヒョンとユンス。それぞれの想いに揺れ動きながら、公演の準備は進んでいく…。

ジョン・ヨンファ×パク・シネ（「美男＜イケメン＞ですね」コンビ）がついに結ばれる！？
心拍数キュン×2上昇学園ラブコメディ♪芸術大学を舞台に夢に向かって駆け抜ける芸大生の、汗と涙と、そして美しい愛を描いた学園ラブロマンスです。

Ｎａｋａｊｉはイケメンですよは好きだったんだけど、
断然グンちゃんより、このヨンファが演じてたシヌのほうがすきだったんだよね～
そしてCNBLUEの曲もそういえば聞いたことあったかなって思い、
思わずこのドラマ見てしまいました。
それも今度はシネちゃんが、ヨンファに切ない想いを寄せるという役柄で
立場は逆転なんだよね。楽しみ♪

これぞ青春ドラマだったね～
監督が、6月の清涼な空のようにきれいな作品にしたいって言ってたのがわかるくらい、
さわやかなドラマだったわ～
シネちゃんは一生懸命がかわいいし、ヨンファは自信過剰くらいのツンデレで、
なにこの男って感じなんだけどひかれてしまい、一生懸命になるんだよな～
それでも彼の心は手にはいらなくて、好きでいるのをやめるってきめたら今度は彼が
彼女をきになりだす、、、いやーーー王道なドラマです。
ヨンファがさあ、また冷たいこと言うのよ。
好きってわかっているくせに振り回したりさあ、
もーーーそんな男すきなのやめちゃえって思っちゃうんだよね。
でも二人がとってもお似合いでお似合いで見てるだけで幸せになってくる。
このドラマってシネちゃんがけがしたから撮影が短くなったんだったなかな？？
不自然すぎるくらいのストーリー展開とかあったからさあ、、、

本当にこのドラマ色彩がきれいだった～
服の色とかもそうなんだけど、緑とか建物の木とかなんか映像きれいだわ～って思った。

劇中さあ、国楽科の楽器の演奏とかさあ韓国の国楽って面白いな～って思った。
その国その国の文化って改めてみるとおもしろいですよね。

このドラマみて改めてシネちゃんって歌うまいわ～って思った。
ロックで作った曲とか国楽ユニットとかさあなかなか音楽にもこってたね。
そのままバンドで売り出せばって思っちゃいました。


Ｎａｋａｊｉの満足度　　★★★★★★★（７．５）

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