チャッピー
'15:メキシコ+米
'15:メキシコ+米
◆原題:CHAPPIE
◆監督:ニール・ブロムカンプ「第9地区」
◆出演:シャルト・コプリー、デーヴ・パテル、ニンジャ、ヨーランディ・ヴィザー、ホセ・パブロ・カンティージョ、シガニー・ウィーヴァー、ヒュー・ジャックマン
◆STORY◆2016年.犯罪多発都市、南アフリカ・ヨハネスブルグ。ロボット開発者のディオン(デーヴ・パテル)は、学習機能を備えたAI(人工知能)を搭載した世界でただ一体のロボットを極秘で製作。“チャッピー”と名付けられたそのロボットを起動させると、まるで子供のように純粋な状態であった。だが、チャッピーはディオンとともにストリートギャングにさらわれ、そのAIにはギャングによって生きるための術が叩き込まれていく。そんな中、加速度的に成長するAIは彼自身のバッテリーが残り5日間しかないことを知り、さらに死への恐怖をも感じるようになっていく。やがて、ただ生きることを目的としたチャッピーは人知を超えた行動を起こし始めるが……。
『第9地区』のニール・ブロムカンプ監督が、自身の出身地である南アフリカのヨハネスブルグを舞台に描くSFアクションです。
人工知能を搭載したロボットのチャッピーが自身を誘拐したストリートギャングたちと奇妙な絆を育みながら、壮絶な戦いに巻き込まれていきます。
Nakajiは好きな映画でした。
映画はまず、人間が人間を支配できなくて犯罪が多すぎて、
警官用のロボットを作るんだよね~それもどうかと思うんだけどさあ・・・
その警官用のロボットに人工知能をいれてしまい、
そのロボットがギャングになってしまうから、そりゃーー世間は混乱するよね。
でも初めは開発者に尊敬をもち、彼の言葉は絶対で守っていたんだけど、
自分は人間になりたいというか、生きていたいって欲がでて、
それをやぶってしまうんだけど、なんかみてて切なかったな~
そして、ギャングに育てられたチャッピーは甘い言葉に純粋な分騙されやすいんだよね~
またギャングもママとパパになっているから、なおさら素直に話を聞くんだよね~
このギャングは育てるうちにママになっていくし、
なんだか家族をみてるようにもみえてくるんだよね~
野心的な科学者をヒュー・ジャックマンが演じてるんだけど、こっちのほうがあくどいのよね~
やっていることがギャングより悪党だったよね。
しかしヒュー様ほんとにいやな奴!って感じに演じきってたね~
開発者の男の子みたことあるな~って思ったら、
スラムドッグ$ミリオネアの子だったんだね。なるほど・・・
人工知能を植え付けられ、言語を解するようになったチャッピーみてたら、
かわいくてね~そしてなんだか切なかったな~動きも人間ぽいな~て思っていたら、
シャールト・コプリーがモーション・キャプチャーで演じてたんだね~
なっとく・・・第9区だ!
Nakajiの満足度 ★★★★(4.0) 5/25 劇場鑑賞 39 作
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CHAPPIE / チャッピー [Blu-ray] | |
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アクションも見応えがあり、最後まで楽しめましたね♪
チャッピーのモーションキャプチャーをしたシャールト・コプリーは見事でした。
なんか見ごたえありました。最後のほうあチャッピーが人間に見えてました。
そうそう、本当にモーションキャプチャーすごかったですね。
その動きもあるからなおさら人間にみえたんだろうな~
「第9地区」はちょっと苦手だったのだけど、ロボット好きにはストレートでした(笑)
ペッパーくん、欲しいなぁ(爆)
台風の影響はありませんでしたか?
今年も当たり年になってしまいそうですね。お気をつけて。
(こっちは殆ど影響なしです^^;)
すごく人間っぽかったよね。
シャールト・コプリーには、次回は生身で演じて欲しいわ(笑)
本当にほしいって思いました。
私も面白かったです。
富山は台風大丈夫でした。自然の話ですけど、なんもないのが一番です!お互いによかったでしたね!!!
すごく上手だな~って感心しちゃいました。
>シャールト・コプリーには、次回は生身で演じて欲しいわ(笑)
そうだよね~まさか彼が演じているって思わなかったわ~
作品でしたね~。
あの火炎瓶とかを投げられる背中が
すっごい切ないと言いますか・・・。
かと言って最後の(意識はコピーすればいいよ!)
的な能天気もどうなのかな~と。
これは賛否両論が激しい作品だと思いますよ。
子供のようにも思っていたんだろうな~
そうそう、賛否両論が激しい作品には間違いないよね。