ラ・マンチャの男ｉｎ富山（千秋楽）

今日は、富山オーバードホールで行われた、ラ・マンチャの男をみてきました
なんと今日は、ラ・マンチャの男の千秋楽だったそうです。
会場は５階までうまっておりました

いくまでに、『ウィキペディア（Wikipedia）』で予習を。。。ラ・マンチャの男(Man of La Mancha) はセルバンテスの小説、『ドン・キホーテ』をもとにした、ミュージカル作品です。脚本は、小説『ドン・キホーテ』を着想したのは、セビリアで入牢中であったという事実をもとにしているそうです。セルバンテスと牢獄の囚人たちの現実、彼らが演じる劇中劇における田舎郷士アロンソ・キハーナの「現実」、そしてキハーナの「妄想」としてのドン・キホーテという多重構造となっている。。

Ｎａｋａｊｉのイメージは松本幸四郎のイメージしかまったくない
休みなしの２時間ちょっと。。。
Ｎａｋａｊｉは大丈夫なのかとちょっと不安でした

いやーーー２時間なんて本当にあっというまでしたわ
やっぱり構成がむずかしくて、ストーリーがこんがらがってしまいましたが、
またそのよくわからない謎解きのような空間がすきでしたわ
まーーー松たかこさんのきれいなこときれいなこと
Ｎａｋａｊｉは２ＦのＢＲだったので、めっちゃきれいに見れましたわ
そして幸四郎さんの歌のうまさにもびっくりでした
中盤でのドン・キホーテの「見果てぬ夢」や、ラストの「見果てぬ夢」の大合唱はやっぱり鳥肌でした
そしてラストでの幸四郎さんの英語での「見果てぬ夢」・・
なんだかとっても泣けてきましたわ
幸四郎さんはこのミュージカルをみて、演じる夢をもちそして現実にされている。
すばらしいな～っておもいました
この物語ってふかいよね
夢をもって生きることそれは、ほかの人から見ると、おかしい人に思われることもある。
でも、やっぱり人はいくつになっても現実逃避といわれても、
夢をもっていきていたいって思ったな～
しかし１１００回以上の公演をされているこの作品
そして松本幸四郎さんはすばらしいね

今回のすばらしい時をあたえてくれた出演者を。。。
出演：（セルバンテス＆ドン・キホーテ）松本幸四郎、（アルドンサ）松たか子、（サンチョ）駒田　一、（牢名主）上條恒彦、（カラスコ）福井貴一、（アントニア）月影　瞳、（神父）石鍋多加史、（家政婦）荒井洸子、（床屋）祖父江進 鈴木良一、水村直也、大塚雅夫、荻原季里、塚本理佳、片岡身江、美濃良、山本真裕、中尾和彦、土屋研二、藤田光之、柴崎義則、山本直輝、市川裕之、石丸隆義、真島邦英、村上幸央、栗林昌輝、斉藤義洋、高野史郎、安倍幸太郎、氏家忠明、松本錦一、仲由幸代

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『ラ・マンチャの男』1000回公演記念写真集“見果てぬ夢”を抱いて
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