いい天気だったので、ドライブがてらに、ミュゼふくおか カメラ館で行われている、
星のような物語 星野道夫展にいってきました
第１部 極北の生命 第２部 悠久なる自然の２部構成になっているようです。
彼がなくなって１０年たったそうです。。。
作品は未発表作品を含む約２００点の写真を文書、撮影日記が展示されています
Ｎａｋａｊｉは彼の作品はあまり詳しくありません。
ごまあざらしや北極グマの写真はみたことがあるけど、
彼が亡くなっていることも知らなかったし、
こんなに言葉の力がある人だというのも知らなかったわ
この写真すごいね～
このパネルでならべてある写真の世界にひきこまれていく。
そしてこの星野道夫さんの言葉にひきこまれていく。。。
この言葉と壮大な写真をみているだけでなんだか涙がでてきそうになりました。
「大切なことは、出発することだった」
「もし本当にやりたいことがあって、
少しでも可能性があるならば、とりあえず力いっぱい突っこんでみたい。
もしはね返されたのなら、それはそれで何かを学ぶことができるはずだ」
こんな雄大な写真、愛くるしい写真をみていると、
日常の生活がとてもちっぽけにみえてきたＮａｋａｊｉでした。
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