レッドクリフ PartI
’08:米+中国+日本+台湾+韓国
◆原題:RED CLIFF/赤壁
◆監督: ジョン・ウー「M:I-2」「フェイス/オフ」
◆出演: トニー・レオン、金城武、チャン・フォンイー、チャン・チェン、ヴィッキー・チャオ、フー・ジュン、中村獅童、リン・チーリン
◆STORY◆西暦208年。曹操軍に追われる劉備軍は孫権軍と同盟を結ぶため、軍師の孔明を孫権のもとに遣わした。しかし孫権軍では曹操に驚異を感じているものの非戦を唱える臣下が多く、同盟は容易に成立しそうもない。そんな中、孔明は赤壁で孫権軍の司令官・周瑜と出会い、そのカリスマ性に魅了される。一方の周瑜も孔明の人柄と戦術眼に驚嘆し、その存在を意識するようになる。そして二人は信頼を深め、共に戦う事を決意するのだった。。。
公開初日はさすがに満員でしたわ
ついに。。。ジョン・ウーが20年来の夢を実現させ、
「三国志」の世界を映画化です
この映画さあ、クランクインのときから大どんでん返しがあったりと、
よくも悪くも話題になっていたよね
当初では、周瑜をチョウ・ユンファで、諸葛孔明がトニー・レオンだったんでしょ~
どっちも降板して、なにがどうなったのか今の配役になったんだよね。
でもさあ、Nakajiは、こっちの人のほうがすきだったよ
Nakajiは、はっきりいって三国志をよく知りません。
何度も読もうと思っても、途中で脱落していってすべてをちゃんと読んでいません。
この"赤壁の戦い"は、「三国志」のエピソードの中でも人気の高いんだよね。
この映画さあ、総計5時間もある超大作の1部なんだよね。
長いのよ。。これが。。。でもねえ、そんな長さなんてあんまり感じなかったわ
面白いわ~引き込まれていく引き込まれていくわ
この映画さあ、周瑜をクローズアップしてあるから見やすいんかな~
人間的に引き込まれていくような描き方もしてあるんだけどね。
人徳・頭のよさ・そして妻への愛情などなど、この人完璧に素敵だわって感じじゃない
また、トニー・レオンがすばらしいくらいわ~いいわ~
冷静沈着でさあ、豪快ですばらしかったわ
またさあ、さすがにウー監督各武将の見せ場がすばらしい
関羽・張飛・趙雲といった見せ場なんて最高だったね歌舞伎っぽくなかった
よ~○○屋ってお声がかかるようだったわ~
これは、黒澤明監督の最高傑作「七人の侍」をみて馬の演出を研究したんだってね。
納得。。。。美しかったわよ
この戦いでのさまざまな軍略などをみていたら、織田信長をなぜか思い出してしまったわ。
兵士の数がすくなくても、戦略で勝てるってところだよね~
また、こういったすばらしい軍師がいるから、この君主たちが引き立つんだろうね。
たしかにこんなすばらしい軍師が使えていた君主ってどんな人なのか知りたくなるわ~
諸葛孔明の金城武はかっこよかったわ
すっかりNakajiはとりこになってしまいましたわもーーーーー
あとは、ヴィッキー・チャオちゃんがあいかわずかわいかったわ
それと、リン・チーリンだよね
F4のジェリー・イェンと噂になったからNakajiは知っているんだけど、
さすが、台湾でトップモデルっていわれるだけあって、きれいだったわ~
そういえば。。。ジョン・ウーといえば、鳩・二丁拳銃だよね
二丁拳銃は二刀流に、鳩は伝書鳩に使われていたね
しかしこれ、Part?は来年でしょ。。。
それまでにもう一回三国志勉強しようっと
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