世界水泳、二日目が終りましたけれど、結果としては順当だったと思います。 先ずは初日、400m自由形 1位は大会記録を出したケイティ・レデッキー(アメリカ)3:58.34. 2位は同じくアメリカのリア・スミスで4:01.54. そして4×100mフリー・リレーでは1位アメリカ、3:31・72、 2位オーストラリア、3:32.01、 3位オランダ、3:32.64。 二日目は100mバタフライで 1位サラ・ショーストローム『大会記録』(スウェーデン)55:53 2位エマ・マキーオン(オーストラリア)56:18. 3位ケルシー・ウォレル(アメリカ)56:37. 200m個人メドレーでは、100m個人メドレーの準決勝に残っていて、更に100m背泳を危険回避してここ一本に照準を合わせて来た28才のカティンカ・ホッスーが結果を出しました。 1位、カティンカ・ホッスー(ハンガリー『地元』 )2:07.00、 2位、大橋悠依(日本)2:07.91(日本記録) 3位、マディスン・コックス(アメリカ)2:09.71.
先日私が注目していると言った選手が、揃って金メダルと云うのは嬉しいですね。ちょっともったいなかったのはカティンカ・ホッスーが100m個人メロディの準決勝をパスしてしまったという事ですね。28才と云う事も少しは関係有るのでしょうか !? 体力的に200m一本に賭ける…と云うのは珍しい事では有りませんですし。でも、結果を残せたのはさすがですね。
まだまだ私の一押しの選手が残っています。おまけにケイティ・レッデッキーの様に複数種目に出場する様な選手もいます。深夜の放送ですけれど、楽しみで仕方ありません。正直意外だったダークホースの大橋悠依選手、おめでとうございます。いい泳ぎをしていましたよ。
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