準庵

actorJG LEE JOON Gi ☆李準基に魅せられて

「イ・ジュンギをプロファイル」トークイベント

2018-09-08 | イベント☆いろいろ
「クリミナル・マインド:KOREA」DVDリリース記念トークイベント(9/7)

“俳優 イ・ジュンギをプロファイリング!”

行ってきました

後日、こちら Cinem@rt に詳しいレポが掲載されるとのことです





会場は四谷三丁目駅近く

ならば、それほど時間も掛からずに着くと思って、のんびりと出かけたのですが…

地下鉄出口から地上に出ると…??? 方向が分からんよ

メールのアクセス案内やGoogleマップを見ながら、あっち向きこっち向きグルグル回って

やっと辿り着いた

駐日韓国文化院



カッコイイビルですねぇ



「ハンナレホール」とあったので、劇場タイプの会場を想像していましたが…
会社での研修会に使うようなお部屋で、テーブルにはプロファイリング資料やプレスシートなどが置かれていて

なんだか本当に勉強会のような気持ちになりました


お話を聞かせてくださるのは
「韓国テレビドラマガイド」編集部・高橋尚子さんと、エスピーオー・矢野直枝さんです

今回は1時間の予定になっているけれど、打ち合わせの時点で時間を大幅に越えてしまったので、もしかすると1時間では終わらないかも?

ということでしたが…皆さんの拍手で

トークスタートです

ジュンギくんのデビューから、各作品の紹介とその時々のインタビューや取材時のことなどを聞かせていただきました


印象に残ったことをいくつか

「イルジメ」に主演したのが26歳 この年齢で時代劇主演という俳優さんはジュンギくんが最初ではないかということ
あと、屋根の上を走っているシーンもジュンギくんなのだけれど、プロのスタントさんからしても、あの細い屋根を走るのは難しいとのこと
しかも、仮面を被って ひらひら衣装で すごいですねぇ

「朝鮮ガンマン」の半蔵が持っていた短銃は、この時代には使われていなかったのだけれど、“守るべき時代考証”“魅せるエンターテイメント”として検討し、登場させた

「クリミナル・マインド:KOREA」のキム・ヒョンジュンは、ジュンギくんの役柄としては珍しく(辛い過去はあるとしても)もう最初からエリート

高橋さんの「現場の刑事役をやってほしい」に、激しく同感
「まだまだ“のびしろ”がある」(by 高橋さん)ジュンギくんは「無法弁護士」でさらに進化しましたね

ジュンギ作品を観るときには、声にも注目して欲しいとおっしゃっていました

時代劇と現代劇では声の高さを変えていて、役柄の感情・状況によっても微妙に違っていますしね
表情と同じくします

そして、どんなに叫んでも、小声で囁いてもセリフが聞き取れる
そんな俳優さんもなかなかいません と

この他にもいろんなお話がありましたが、後日詳細レポが出るので、このくらいにしておこうと思います


予定終了時間はやはりオーバーしてしまいましたが、私はもっともっとお聞きしたいくらいでしたねぇ

ジュンギくんの魅力満載の“俳優イ・ジュンギをプロファイリング”でした

時間の関係で取り上げられなかった作品もあったので、ぜひ第2弾もお願いしたいですね


余韻に浸っての帰り道は、電車乗り過ごしたり ちょっとのタイミングで乗り遅れたり して、ずいぶんと遠回りしたような感じで、少々疲れましたが、ジュンギくんに浸った一日は楽しい一日でした


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