今日は、滋賀県大津市の武奈ヶ岳を歩きます。
ここは、比良山地の最高峰で、日本二百名山のひとつ。
明王院の先が坊村登山口のようです。
いきなりの急登です。
雪が残っており、登山道は凍ってツルツル状態。
危険なのでチェーンスパイクを装着します。
手前の御殿山へは、積雪期ルートと無雪期ルートに分かれます。
だんだん雪が増えてきた~。
ルートの合流点です。
雪の中で記念撮影。
御殿山までがけっこう遠い~。
2時間ほどかかってようやく御殿山(1097m)に到着です。
向こうに見えているのが武奈ヶ岳です。
いったん下ります。この辺りが一番雪が多かった場所です。
ウサギなどの小動物の足跡があちこちに・・・。
ワサビ峠を通過します。
振り返ると、先ほどの御殿山、さらに奥には蓬莱山が見えています。
雪道をがんばって進みます。
あそこが山頂?
まだその先でした。
琵琶湖に浮かぶ沖島も見えます。
いよいよ武奈ヶ岳山頂が近付いてきました。
つづく
今回は滋賀県の山、武奈ヶ岳ですね。と言っても、私自身は全く未知の山ですが・・・(^_^;;アセッ!
この冬は寒暖差が激しい印象ですが、あの辺りはやはり積雪していますね。琵琶湖の東西にある伊吹山に比叡山、伊吹颪し・比叡颪しという名がつくほど冬ならではの冷たい風が吹くのですから、比良山地の雪景色も納得です。
続きも楽しみにしています。
あるのですね。
このときはたまたま雪がありましたが、今はまったくないようです。
まだまだ雪道に慣れていないのでけっこう大変でした。
続きもお楽しみに。