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今日は、岐阜県川辺町の鬼飛山を歩きます。
鬼飛山は桃太郎伝説が語り継がれており、桃太郎に追いかけられた鬼が飛ぶようにして逃げたことから“鬼飛山”と呼ばれるようになったそうです。
山楠公園からトンネルをくぐると、
登山口です。
うさぎの置物に見送られ、いざ出発!
新緑の中を進むと、
かわいらしいリスの分岐案内板が。
ちびっこ見晴らし台に到着。
鬼やシカ、
ウサギさんたちがお出迎え。
こちらの岩の上にも
鬼が立っています。
洞穴?の入口には、鬼が「休んでいます そっとしておいてね」の看板。
いったん分岐まで戻り、山頂を目指します。
カエルの合唱オブジェ。
桃太郎が一振りで斬ったとされる一刀石。
刀も用意されており、気分を味わえます。
横では鬼が見張っています。
右の筒の中に刀が入っています。
第一見晴らし台に到着です。
ここでも鬼瓦が!
川辺町の町が見下ろせます。
つづく
鬼飛山も初めて知りました。とてもユニークな伝説が残っているのですね。犬山にある”桃太郎神社”と距離的に近いですし、何か関連があるのかも・・・?
登山道も楽しいですネ!うさぎさんのお出迎えに始まり、あちこちに鬼さんが!洞穴の「そっとしておいてね」には笑っちゃいそうです ( ´艸`)
一刀石のそばに刀が用意されているなんて、この山を愛する人の粋な計らいに感動します。山全体がちょっとした”鬼”のテーマパークのような気がしました (^_^;;ヘヘッ!
犬山の桃太郎神社とつながりがあるかもしれませんね。
こんなにオブジェなどがたくさんある、楽しい登山道は初めてです。
この山を管理されている方たちが楽しんでいろいろ設置されたのかなぁと思いながら歩いていました。
続きもお楽しみに!