令和4年10月15日に神奈川県横浜市緑区の緑公会堂で、
公益社団法人日本吟道学院公認修神会秋季吟道大会が開催されました。
今回は、
日酸TANAKA教場 「廣岡幸吟、平原正城、指方龍順」による
「武蔵野を讃う 土屋忠司」を紹介します。
詩文は以下の通りです。
武蔵野を讃う 土屋忠司
武相の連山 紫紅に映え 富嶽 遥かに望めば 雲残照
憶 武蔵野 月雪花 古今の墨客 感懐を誌す
(日本吟道学院範典より転記)
武相の連山:武蔵から相模へかけての連山、
奥武蔵・奥多摩・丹沢・箱根とつづく山なみ
残照:夕映えのかがやき
「廣岡幸吟、平原正城、指方龍順」修神会秋季大会(武蔵野を讃う 土屋忠司)
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