スマート詩吟は面白い

スマート詩吟及び福祉詩吟は私の造語です。それらの普及を図っていきたいと思います。

定期通院時のお話を3回シリーズで、今回は第1回目

2020-11-07 09:00:00 | エッセー「薬局のちょっとしたお話」

今回は詩吟や漢詩から離れて、通院時に気がついたことをタイトル『私のかかりつけ薬剤師さん』として3回シリーズで掲載します。

どうぞご一読下さい。 

病気と無縁だった私は約10年前65歳の時脳内出血を発症し

現在左片マヒ身障者2級である。

約4ヶ月の入院を経て、以来自宅近くの個人病院と隣接した薬局にお世話になっている。

薬局はテレビCMでも時々見かける大型店で多くの薬剤師が働いている。

病院は個人病院故に主治医が変わらないのは当たり前で定期的に通院している。

主治医の処方箋を持参して薬局へ向う。

処方箋をバトンにしてのやり取りは事務的に済む訳であるが少しだけ私の常識と異なった。

応対した薬剤師が「Aです。私が指方さんの『かかりつけ薬剤師』となるお話を、

その資格も認定されています、宜しければ署名を、どうぞ宜しく」

だった様な挨拶、少し驚いた。

医師は『かかりつけ』がいて当然と思いながら、他方薬剤師は

『薬を説明して渡せば良い訳だから、どなたでも構わない』と思っていたし、

しかも『かかりつけ』になるのに資格、署名も要るのかと。

続きは次回以降に。

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