『私のかかりつけ薬剤師さん』の第2回目です。
それから『かかりつけ』と名乗られた通り、
Aさんは処方した薬の説明だけでなく積極的に私の体調を聞いてくる。
病院では『医者と患者の立場』というステージの違いがあるが、
それに反して薬局では彼と同じ土俵に居る様なコミュニケーションから話が弾むこともある。
彼は自分が発行していないお薬手帳の貼付書を見て
「内科以外を診察したのはどうしたのですか?」と聞いてくるので
私の色んな患部を解ってくれている様だ。
数年後長期間の血圧手帳を見て
「血圧がかなり安定していますよね・・・」等アドバイスを受け、
その後主治医と相談し日々の薬が3錠から2錠に減ったこともある。
この続きは次回に!!
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