じゅんなおひとのつぶやき

主に中学と高校のスポーツ観戦記になると思いますが掲載していきます 一応、ジャンルはオールマイティのつもりなのですが(笑)

高校バスケインターハイ大阪府予選最終順位決定リーグ展望

2023-05-23 12:16:43 | 高校バスケ

男女共上位2校が7月に北海道で行われる全国大会に進出


※男子:阪南大高が頭1つ抜けてる 残り1枠は力的には横一線

阪南大高は核になる強さを誇る留学生?選手が4月からもう1枚加入で大阪ではさらに一歩抜き出た存在に このもう1枚の選手次第では、6月の近畿大会を制しウインターカップ大阪2枠ゲットもあるかも知れないところまでチーム力が上がっている 残る3校は横一線だがここまでの戦い観た限りでは関大北陽が最も充実して見えた 新人戦では力がありながら興国の個の力にやられて近畿大会出場を逃したが今大会ではその興国にリベンジを果たし最終順位決定リーグ進出を決めた 相手の核になる選手への対応がしっかり出来ればインターハイ出場を決める可能性は十分にあるかと思われる その関大北陽と初戦で当たる大阪学院リバウンドで優位に立てるかどうかと相手のスリーへの対応が鍵となりそう 大阪桐蔭は実力的には上記2校と遜色ないがリーグ戦の対戦方式からして初戦で阪南大高とやらねばならない点でやや厳しい立場か 仮に初戦を落としたとしても次までにしっかり切り替えることが出来るかどうかが浮沈の鍵になりそう リバウンドの対応 個々の巧さ速さが力のある相手にも通用するかどうかもポイントになってくるかと思われる



※女子:薫英本命揺るぎなし 対抗大阪桐蔭に残り2校が割って入れるか

都野さん、熊谷さんといった大黒柱が抜けた大阪薫英女学院だがそれでも大阪では頭ひとつ抜きん出た存在 昨年より個々の力はやや落ちるがその分は総合力でカバー 旧チームは特別に印象に残らなかった部分で勝負できるチームである 2番手は今季も大阪桐蔭か 新人戦の頃は薫英以外の学校にもやられそうな危なっかしさが感じられたが新戦力の台頭もあり個の力で戦えるチームになりつつある その大阪桐蔭と初戦であたる大体大浪商チームとして高さ、リバウンドの強さはあるだけにスピード感が増せば2位以内に入る可能性も出てくる 実際、新人戦では大阪桐蔭に敗れるも勝ち負けするスコアまで持ち込むことは出来ていた 関大一は初戦の薫英との結果は気にせず2戦目に切り替える事が出来れば、可能性も出てくるかと思われる



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