じゅんなおひとのつぶやき

主に中学と高校のスポーツ観戦記になると思いますが掲載していきます 一応、ジャンルはオールマイティのつもりなのですが(笑)

大阪生野シニア 奈良中央シニア

2023-05-27 11:10:21 | 中学野球
※大阪生野シニア
2左遠藤選手右右7:華奢だが打球への反応良く肩もよい 打ってもなかなか大きく振れる
3三北野選手右右5:ガッチリしてて上半身下半身共に分厚い体型 スイング軌道なかなか綺麗 足速くはないが判断は悪くない
4合田選手右左2:ガッチリしてて上半身下半身共に分厚い体型 スイング軌道なかなか綺麗で鋭い 大きくも振れる
6ニ太田主将右右4:華奢だが強く鋭く振れる
7投吉川選手右右1:やや細身もガッチリした体型で雰囲気あり オーバーハンドややスリークオーター気味から決めにいくストレートはキレ、強さあり


※奈良中央シニア
4右岩橋選手右右6:ガッチリしてて大柄上半身下半身共に分厚い体型 強く大きく振って打ち上げたフライはまるで宇宙ロケットの如く鋭い弾道で高く鋭く上がる 合わせても右中間深々と 肩もよく送球もしっかりしていた フライ顔の前で捕れ堅実 ベースランニングも悪くない 変化球でタイミング外された時の対応が課題 ネクストでの素振りなど普段から軌道の綺麗なダウンスイングを心がければ穴の少ない打者へと進化を遂げそう 課題はあるも大阪桐蔭等全国制覇クラスの学校でもやれる可能性を感じた
6中仲井健選手右右12:2年生で小柄だが上半身下半身共に割と分厚くガッチリした体型 巧さを感じるバッティングも含めて強さを感じるバッティングが出来る 足の踏ん張りが強い ベースランニングも鋭い 守っても打球に対する距離感が良い 下級生ながら大阪桐蔭等全国制覇クラスの学校でやれる可能性を感じた
7三仲井大選手右左5:小柄だが上半身下半身共に分厚くガッチリした体型 ベースランニングなかなか鋭い
8二枝選手右右4:華奢だが緊迫した場面で落ち着いて守れる女子選手



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高校バスケインターハイ大阪府予選最終順位決定リーグ展望

2023-05-23 12:16:43 | 高校バスケ

男女共上位2校が7月に北海道で行われる全国大会に進出


※男子:阪南大高が頭1つ抜けてる 残り1枠は力的には横一線

阪南大高は核になる強さを誇る留学生?選手が4月からもう1枚加入で大阪ではさらに一歩抜き出た存在に このもう1枚の選手次第では、6月の近畿大会を制しウインターカップ大阪2枠ゲットもあるかも知れないところまでチーム力が上がっている 残る3校は横一線だがここまでの戦い観た限りでは関大北陽が最も充実して見えた 新人戦では力がありながら興国の個の力にやられて近畿大会出場を逃したが今大会ではその興国にリベンジを果たし最終順位決定リーグ進出を決めた 相手の核になる選手への対応がしっかり出来ればインターハイ出場を決める可能性は十分にあるかと思われる その関大北陽と初戦で当たる大阪学院リバウンドで優位に立てるかどうかと相手のスリーへの対応が鍵となりそう 大阪桐蔭は実力的には上記2校と遜色ないがリーグ戦の対戦方式からして初戦で阪南大高とやらねばならない点でやや厳しい立場か 仮に初戦を落としたとしても次までにしっかり切り替えることが出来るかどうかが浮沈の鍵になりそう リバウンドの対応 個々の巧さ速さが力のある相手にも通用するかどうかもポイントになってくるかと思われる



※女子:薫英本命揺るぎなし 対抗大阪桐蔭に残り2校が割って入れるか

都野さん、熊谷さんといった大黒柱が抜けた大阪薫英女学院だがそれでも大阪では頭ひとつ抜きん出た存在 昨年より個々の力はやや落ちるがその分は総合力でカバー 旧チームは特別に印象に残らなかった部分で勝負できるチームである 2番手は今季も大阪桐蔭か 新人戦の頃は薫英以外の学校にもやられそうな危なっかしさが感じられたが新戦力の台頭もあり個の力で戦えるチームになりつつある その大阪桐蔭と初戦であたる大体大浪商チームとして高さ、リバウンドの強さはあるだけにスピード感が増せば2位以内に入る可能性も出てくる 実際、新人戦では大阪桐蔭に敗れるも勝ち負けするスコアまで持ち込むことは出来ていた 関大一は初戦の薫英との結果は気にせず2戦目に切り替える事が出来れば、可能性も出てくるかと思われる



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高校サッカー男子インターハイ大阪府予選展望

2023-05-17 20:02:55 | 高校サッカー

※優勝候補

履正社 東海大大阪仰星 阪南大高 金光大阪


上記4校を中心にした争いになりそう では、ゾーン毎に見ていきたいと思います


※商大堺〜大阪学院のゾーン

金光大阪が中心になりそう プリンスリーグ関西二部所属ながら間近でみても一人一人の体が分厚く屈強 相手が人数揃えて陣形整えてしっかり寄せていても通して見せる強さとうまさを兼ね備えたパスワークが光る 脅かすとすれば同リーグに所属する大阪学院あたりか



※履正社〜関大北陽のゾーン

履正社と阪南大高が中心のゾーンかと思われる 2年続けてプレミアに所属する履正社だが今季はここまで苦戦を強いられている それでも大阪では優勝候補に挙げるだけの力はあると推察する 三季連続で全国へと進むことが出来るかに注目が集まる 順当なら準々決勝で履正社と対戦することになる阪南大高も例年通り分厚い筋肉を身にまとった選手が多く一人一人の足元の技術もしっかりしており個々は強い 私が観たときはチームとしてのサッカーはまだまだこれからに見えたが特にディフェンスの整備がどこまで進んでいるかが浮沈の鍵になりそう 昨年履正社と共にインターハイに出場した関大北陽やU18サッカーリーグ大阪一部で首位をひた走る常翔学園も同じゾーンに入り激戦ブロックとなる可能性も



※興国〜大阪産業大附のゾーン
興国は現在プリンスリーグ一部で下位に沈んでるが屈強そうな体格をした選手が今季も多く、潜在的な力は例年通りある  今季もポゼッションサッカーを志向 チームとしてのサッカーが成熟してくればインターハイ予選でも例年通り優勝戦線に絡んでかと思われます 順当なら興国と準々決勝で相まみえると思われるのが近大附属か大阪産業大附属 近大付属もプリンスリーグ関西一部で下位に沈んでいるも観る限り他の強豪校と観た感じの強さは遜色なさげに見える プリンスリーグ関西二部に所属する大阪産業大学付属もチームとしての雰囲気はなかなかあるため今大会のダークホースになる可能性を秘める 興国が中心かと思われるも上記に上げた以外の学校も含めて波乱の匂いも感じさせるゾーンかと思われる


※桃山学院〜大阪桐蔭のゾーン
東海大仰星が中心のゾーンかと思われる  ここ数年同様各選手の体格に特別なものは感じませんがプリンスリーグ関西一部で今季も首位争いを演じている 対抗は勝ち進めばベスト16で仰星と相まみえることになる大阪桐蔭か 今季はプリンスリーグ関西2部での戦いとなる同校 チームとしてはまだまだ試行錯誤の段階かと思われます 反対側のゾーンには関大一や桃山学院が控える U18サッカーリーグ大阪一部で上位につける関大一がダークホース的存在か 他大阪桐蔭が初戦で相まみえる羽衣学園はジョーカーの可能性を秘めるかと思われます

準決勝以降の展望は気が向けば投稿しようと思います



大阪桐蔭 近大附属

2023-05-16 20:08:10 | 高校野球
※投
大阪桐蔭:先発安福投手6回無失点 右打者の膝元に切れ込ますスライダーが有効でした 左打者が相手だと何故か甘く入る場面が目立ち捉えられた場面も 6回無失点をストレート主体で出来るようになれば完投完封もいけるかと思われます 7回からサイドの松井投手が2回無失点 この日はスリークオーター気味 この日は球のキレより制球重視に見えました 最後は長身本格派右腕平嶋投手が1失点 力でねじ伏せるというわけにはいかない相手への対応が今後の課題かと思われます
近大付:背番号10の右腕有方投手上手から放たれるストレートには強さがありました 変化球のキレが増せばというのと全体的にコースが甘かったのでコースギリギリに投げ込めるようになれば、もっともっと抑えることの出来る投手になるかと思われます とはいえ大阪桐蔭相手に3失点完投は、大阪桐蔭打線に勝ったと言っていい投球内容だったと思います


※打
大阪桐蔭:勝ちましたが主力が何人か抜けていたとはいえ3点に抑え込まれたのは課題かと思われます それまでの試合で迫力のアーチを掲げていた中軸が封じられたのが要因かと思われ、相手投手のレベルが上がるとそうはいかないということかと思われます 
近大付:チーム全体としても力強さ加減はまずまずだが現状一線級の投手相手だと歯が立たないという秋の印象から大きくは変わりませんが、力任せに勝負してくる相手にねじ伏せられることなく立ち向かう強さは感じました



※大阪桐蔭
足で相手にかけるプレッシャーはこの日も例年以上とは今季いつ見ても思いますが相手にしっかり守られるとやはり足でプレッシャーかけてもなかなか得点にまでは届きません 打つことそのもので得点を重ねていける力を身につけること、そこに足そのものな機動力を絡める事が出来ればかと、やはり先日同様感じました


※近大付
内野守備は及第点 秋は外野守備には課題を感じましたがこの日は特にそれも感じず ひと冬越して大阪桐蔭履正社に肉薄し夏の甲子園を狙えるチームへと進化を遂げる可能性を秘めると感じた秋の印象そのままになるための歩みを着実に進める事が出来ていると感じました いよいよもって夏が楽しみな存在かもしれません




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5月14日大阪桐蔭野球

2023-05-14 15:52:22 | 大阪桐蔭
※投
先発南恒投手5回2失点 この日は出来が今ひとつでしたが昨日の下級生投手陣と比べると、長いイニング投げると分かってても最初から飛ばす力という点で勝って見えました 6回から2年生の長身本格派右腕平嶋投手が4回無失点に抑える 内容的にも危なげなく、ストレートの強さで相手をねじ伏せてました


※打
3番徳丸選手がライトへ滞空時間が非常に長くたか〜く上がったアーチを掲げる 打順安定の3番だが4番でもいいように思えるスラッガーぶりを披露 4番ラマル選手この日も飛ばす能力の高さを見せこの日は本当にアーチをレフトに掲げる 5番の南川選手はライトへライナー性のアーチ ややタイミングを外されて見えた中でのそれは、それだけこの選手が力だけでなく技術でも強く飛ばせる事を示して見える センバツまでよりホームランの本数が増えているのは、それだけ打線の破壊力が増しているということかと思われます


※足で相手にかけるプレッシャーはこの日も例年以上とは今季いつ見ても思いますが相手にしっかり守られるとそれは発揮しづらいというものかと思われ、いかにこれからも打つことそのもので得点を重ねていけるようになるかかと思われます


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