ヘルメットの下にスカルキャップ(水泳帽のようなもの)を被って、気分は清原なんだけど、どう見てもデューク更家にしか見えない…。他人が見ればどんな感じか非常に気になります。
そんなことはさておき、とうとう大山へ到着しました。
やっぱりすごいわぁ
大山の東側は自然の厳しさを垣間見れるね。さらにそこから大山の西側へ向かいます。
このあたりの道路は冬季は通行止めになるそうです。まぁ普通にスキー場があるような場所だからね。気温が低いのも当然だね。
枡水高原へすぐに到着。そこからさらに西へ。
このあたりから見える大山は地名からホウキ富士と言われてます。
一番好きなアングルかな…。
山頂だけ雲がかかってるんよねぇ。他には雲なんて全くないのにねぇ。
空気の流れとかが影響してるのかな?
詳しいことは判りませんが、とにかく残念。
次の目的地はミルクの里。
ここですることは一つ。ソフトクリームを食べます。
ここのソフトクリーム、まじで美味しい。
濃厚なミルクの味がするよ!マジでおススメ。
おそらくここに来た人全員食べてるんじゃないかな?
こんな写真が撮れるのもミルクの里ならではかな。
このミルクの里へ何度も足を運んでるけど、晴れた日に来るのは今回が初めてかも。今年の夏に来たときは突然の夕立。翌日は豪雨だったからね。
次の目的地は植田正治写真館。友人から聞いた話によると、ここから見える大山が絶景らしい。夏に行こうとしたら火曜日は休館日で行けなかった。
今回は月曜日。最高の大山が見れるぜぃ!
ミルクの里を西へ真っすぐ行けば着きます。距離にして5,6キロかな。
お~見えてきたよ~。駐車場ガラガラやん。止め放題やね。人の気配がしないよ。
美術館も貸しきり状態か?
あれ?今日は月曜日なんだけどなぁ?
あとで調べたんだけど、今週の日曜日までの長期の企画が終わり、今週1週間は休館日らしいです。ついてないなぁ。
この時点で時計は4時前。暗くなる前に宿泊先には着きたかったんで、来た道を戻ることに。
このあたりは結構ライダーとすれ違ったよ。すれ違うたびにピースサイン (指は閉じます)をします。左手でね。
これは相手の無事を願ってって意味があります。
この瞬間が最高に気持ち良い!バイク乗ってて良かったなぁって思う瞬間。
グループで来てるライダーもいれば、ソロライダーもいるよ。
でも、そんなの関係ないんだよね。
サービスエリアとかで、気兼ねなく挨拶したり情報交換したり、目的地が同じなら同行したりと様々だけど、それがツーリングの醍醐味。
車だと絶対味わえない世界。
私のことを良く知ってる人に言わせると、
「お前が知らん人と喋るの?」
ってびっくりされるけど、これが喋れるんですよ、不思議なことに。世界観が変わるよ、ホントに。
ほら免許のないあなた、免許取りたくなったでしょ!
これスイトンっていう妖怪らしい。人の思ってることが判るらしく、悪いことを考えると食べられてしまう。だから昔から蒜山は悪人がいない…そんな内容だったと思う。
なんとか5時前に着きました。ホテルは昨日も書いたんだけど、綺麗だったよ。蒜山へ行くことがあったら泊まってみて。景色も良かったしね。
宿泊先での夕食。これがソロツーリングでの一番つらい時間帯。
いままで散々ソロは良いよ~って言ってきたけど、横に誰か居て欲しいね。
それ以外は最高。夕食後は何もすることがないんよね。
現実とかけ離れた世界で読書。最高の贅沢やね。
これは朝もや。幻想的やね。画像ではわかりにくいけど、一面に霧がかかってそれが朝焼けに映ってる。表現は変かもしれないけど、天上界のような感じ。
こんな中を散歩したら最高だろうね。おそらく綺麗な時間帯はほんの数分かもしれないけど、それを見れたのはラッキーだね。
8時半にホテルを出発。天気も最高だよ。
帰路は下道で帰ります。
道の駅蒜山あたりってすごいよ。
一目会ったそのときから女性を愛してしまうことがあるように、蒜山を愛してしまいました…。まさにそんな感じ。
道の両端に草原が広がり、その中をバイクで疾走するなんて初めての経験だからねぇ。バイク乗りが自然と集まってくる理由が解るね。
そう思うとバイク乗りの聖地、北海道は大山と比較にならんくらいスケールが違うのかな?一度は行ってみたいよ~。行くなら今の仕事を辞めんといかれないね。
1週間なんて連休取れないよ
蒜山から離れていくにつれて道路が野暮ったくなっていくよ。
仕方ないけどね…それと同時に現実に戻っていく自分がいる…一番寂しい瞬間かな。
そこのあなた!次は一緒に大山行こうよ!
長々と読んでくれて、ありがとうございました。
バイクに乗ってない人が少しでも「バイクっていいかも…」と思ってくれればいいかな?なんて考えながら書いてみたよ。
かなり割愛したんだけど、こんな感じでツーリングレポートもどきは終わります。
ホームページのツーリングレポートはもっと詳しく書く予定ですが、このままだといつになるか解りません…。
オータムジャンボ…地味ぃ~に1万円当たりました
そんなことはさておき、とうとう大山へ到着しました。
やっぱりすごいわぁ
大山の東側は自然の厳しさを垣間見れるね。さらにそこから大山の西側へ向かいます。
このあたりの道路は冬季は通行止めになるそうです。まぁ普通にスキー場があるような場所だからね。気温が低いのも当然だね。
枡水高原へすぐに到着。そこからさらに西へ。
このあたりから見える大山は地名からホウキ富士と言われてます。
一番好きなアングルかな…。
山頂だけ雲がかかってるんよねぇ。他には雲なんて全くないのにねぇ。
空気の流れとかが影響してるのかな?
詳しいことは判りませんが、とにかく残念。
次の目的地はミルクの里。
ここですることは一つ。ソフトクリームを食べます。
ここのソフトクリーム、まじで美味しい。
濃厚なミルクの味がするよ!マジでおススメ。
おそらくここに来た人全員食べてるんじゃないかな?
こんな写真が撮れるのもミルクの里ならではかな。
このミルクの里へ何度も足を運んでるけど、晴れた日に来るのは今回が初めてかも。今年の夏に来たときは突然の夕立。翌日は豪雨だったからね。
次の目的地は植田正治写真館。友人から聞いた話によると、ここから見える大山が絶景らしい。夏に行こうとしたら火曜日は休館日で行けなかった。
今回は月曜日。最高の大山が見れるぜぃ!
ミルクの里を西へ真っすぐ行けば着きます。距離にして5,6キロかな。
お~見えてきたよ~。駐車場ガラガラやん。止め放題やね。人の気配がしないよ。
美術館も貸しきり状態か?
あれ?今日は月曜日なんだけどなぁ?
あとで調べたんだけど、今週の日曜日までの長期の企画が終わり、今週1週間は休館日らしいです。ついてないなぁ。
この時点で時計は4時前。暗くなる前に宿泊先には着きたかったんで、来た道を戻ることに。
このあたりは結構ライダーとすれ違ったよ。すれ違うたびにピースサイン (指は閉じます)をします。左手でね。
これは相手の無事を願ってって意味があります。
この瞬間が最高に気持ち良い!バイク乗ってて良かったなぁって思う瞬間。
グループで来てるライダーもいれば、ソロライダーもいるよ。
でも、そんなの関係ないんだよね。
サービスエリアとかで、気兼ねなく挨拶したり情報交換したり、目的地が同じなら同行したりと様々だけど、それがツーリングの醍醐味。
車だと絶対味わえない世界。
私のことを良く知ってる人に言わせると、
「お前が知らん人と喋るの?」
ってびっくりされるけど、これが喋れるんですよ、不思議なことに。世界観が変わるよ、ホントに。
ほら免許のないあなた、免許取りたくなったでしょ!
これスイトンっていう妖怪らしい。人の思ってることが判るらしく、悪いことを考えると食べられてしまう。だから昔から蒜山は悪人がいない…そんな内容だったと思う。
なんとか5時前に着きました。ホテルは昨日も書いたんだけど、綺麗だったよ。蒜山へ行くことがあったら泊まってみて。景色も良かったしね。
宿泊先での夕食。これがソロツーリングでの一番つらい時間帯。
いままで散々ソロは良いよ~って言ってきたけど、横に誰か居て欲しいね。
それ以外は最高。夕食後は何もすることがないんよね。
現実とかけ離れた世界で読書。最高の贅沢やね。
これは朝もや。幻想的やね。画像ではわかりにくいけど、一面に霧がかかってそれが朝焼けに映ってる。表現は変かもしれないけど、天上界のような感じ。
こんな中を散歩したら最高だろうね。おそらく綺麗な時間帯はほんの数分かもしれないけど、それを見れたのはラッキーだね。
8時半にホテルを出発。天気も最高だよ。
帰路は下道で帰ります。
道の駅蒜山あたりってすごいよ。
一目会ったそのときから女性を愛してしまうことがあるように、蒜山を愛してしまいました…。まさにそんな感じ。
道の両端に草原が広がり、その中をバイクで疾走するなんて初めての経験だからねぇ。バイク乗りが自然と集まってくる理由が解るね。
そう思うとバイク乗りの聖地、北海道は大山と比較にならんくらいスケールが違うのかな?一度は行ってみたいよ~。行くなら今の仕事を辞めんといかれないね。
1週間なんて連休取れないよ
蒜山から離れていくにつれて道路が野暮ったくなっていくよ。
仕方ないけどね…それと同時に現実に戻っていく自分がいる…一番寂しい瞬間かな。
そこのあなた!次は一緒に大山行こうよ!
長々と読んでくれて、ありがとうございました。
バイクに乗ってない人が少しでも「バイクっていいかも…」と思ってくれればいいかな?なんて考えながら書いてみたよ。
かなり割愛したんだけど、こんな感じでツーリングレポートもどきは終わります。
ホームページのツーリングレポートはもっと詳しく書く予定ですが、このままだといつになるか解りません…。
オータムジャンボ…地味ぃ~に1万円当たりました