一人の女性が、秋田県警の意図的な情報操作と、
これに載せられているマスコミの無責任な報道によって、
人権を蹂躙されているばかりか、
人格的にも社会から抹殺されようとしています。
ことによると、警察施設内で “自殺” と称して生命さえ抹殺されかねません。
これを読まれた皆さんが、秋田県警による ズサン かつ ひどい 捜査の実態を御理解いただき、警察権力によるこんな不正は許されないという声をあらゆるネットワークを通じて広げていただきますよう、期待いたします。
秋田小1児童殺害事件-34 【連載第1回目から読む】
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秋田県 藤里町で起こった 幼児二人の連続殺害事件。
私は、このブログで、ブログのメインタイトル『観劇レビュー***」とは、全く趣きを異にするこの問題を、30回以上に亘って連載して参りました。
この事件、畠山鈴香 被疑者 本人の“自供で”あっさり解決するかという巷(ちまた)の憶測とは裏腹に、捜査は実際のところ難航を極めているようです。
マスコミは、当初から「不可解な事件」「不可解な事件」・・・と、何度も不可解さを強調していますが、“不可解”なのは、秋田県警の決め付け捜査が不可解であり、マスコミへの情報操作が不可解であり、任意で16時間の取調べという最初の取っ掛かりが不可解なのであって、畠山鈴香さんが不可解な訳では全くありません。
「だって、報道によれば、不可解な行動や言動をしているじゃん」
とお考えの向きには、この【連載第1回目】 から、私の記事だけではなく投稿者のコメントも含めて、全部お読み頂ければ「スッキリ」することと思います。
マスコミは「報道」ではなく、やりっぱなしの『放道』です。
被疑者の人権に対する配慮は全くありません。
私たちの考えも、元を質せばマスコミによる情報に依っているのは確かですが(現場でのリサーチをしない限り、マスコミ報道しか情報源が無いのが実態!)、それでも私たちは、その垂れ流し報道を鵜呑みにせず、情報相互の矛盾を検証し、垂れ流された情報が、その後、「事実ではなかった」という追跡を行い、ネットのメリットも活用して判断してきました。
私たちに共通している基盤は「推定無罪」「疑わしきは、被告人の利益に」という【憲法】 や【刑法】の基本であり、畠山鈴香さんの起訴が「冤罪」だ!と断定するものではありません。(冤罪だと確信している方も少なくありません)
しかし、過去に「松本サリン事件」に典型的にみられる「冤罪事件」が数多く発生し、無実の方が死刑に処せられたこともあります。 死刑に処せられない場合でも殆どの方々が、その後の人生を普通に生きられず、無実が証明されたあとでさへ全うな生活ができないというのが実際です。
このような冤罪事件の温床が『代用監獄』であり、孤立無援状態での長時間に亘る取調べであたことは歴史的事実です。
畠山鈴香さんの『最初の取調べ』と、その後の展開は、そういう意味では冤罪コースまっしぐらと言えるものです。
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私や、この記事に投稿していただく多くの方々が、「このブログの思いを、より多くの人々に伝えたい」と考えが一致し、ここに今回から、この事件での被疑者、被害者の名前を実名で記述することを表明致します。
2006年7月28日 JUNSKY
秋田小1児童殺害事件-34 【連載第1回目から読む】
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これに載せられているマスコミの無責任な報道によって、
人権を蹂躙されているばかりか、
人格的にも社会から抹殺されようとしています。
ことによると、警察施設内で “自殺” と称して生命さえ抹殺されかねません。
これを読まれた皆さんが、秋田県警による ズサン かつ ひどい 捜査の実態を御理解いただき、警察権力によるこんな不正は許されないという声をあらゆるネットワークを通じて広げていただきますよう、期待いたします。
秋田小1児童殺害事件-34 【連載第1回目から読む】
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秋田県 藤里町で起こった 幼児二人の連続殺害事件。
私は、このブログで、ブログのメインタイトル『観劇レビュー***」とは、全く趣きを異にするこの問題を、30回以上に亘って連載して参りました。
この事件、畠山鈴香 被疑者 本人の“自供で”あっさり解決するかという巷(ちまた)の憶測とは裏腹に、捜査は実際のところ難航を極めているようです。
マスコミは、当初から「不可解な事件」「不可解な事件」・・・と、何度も不可解さを強調していますが、“不可解”なのは、秋田県警の決め付け捜査が不可解であり、マスコミへの情報操作が不可解であり、任意で16時間の取調べという最初の取っ掛かりが不可解なのであって、畠山鈴香さんが不可解な訳では全くありません。
「だって、報道によれば、不可解な行動や言動をしているじゃん」
とお考えの向きには、この【連載第1回目】 から、私の記事だけではなく投稿者のコメントも含めて、全部お読み頂ければ「スッキリ」することと思います。
マスコミは「報道」ではなく、やりっぱなしの『放道』です。
被疑者の人権に対する配慮は全くありません。
私たちの考えも、元を質せばマスコミによる情報に依っているのは確かですが(現場でのリサーチをしない限り、マスコミ報道しか情報源が無いのが実態!)、それでも私たちは、その垂れ流し報道を鵜呑みにせず、情報相互の矛盾を検証し、垂れ流された情報が、その後、「事実ではなかった」という追跡を行い、ネットのメリットも活用して判断してきました。
私たちに共通している基盤は「推定無罪」「疑わしきは、被告人の利益に」という【憲法】 や【刑法】の基本であり、畠山鈴香さんの起訴が「冤罪」だ!と断定するものではありません。(冤罪だと確信している方も少なくありません)
しかし、過去に「松本サリン事件」に典型的にみられる「冤罪事件」が数多く発生し、無実の方が死刑に処せられたこともあります。 死刑に処せられない場合でも殆どの方々が、その後の人生を普通に生きられず、無実が証明されたあとでさへ全うな生活ができないというのが実際です。
このような冤罪事件の温床が『代用監獄』であり、孤立無援状態での長時間に亘る取調べであたことは歴史的事実です。
畠山鈴香さんの『最初の取調べ』と、その後の展開は、そういう意味では冤罪コースまっしぐらと言えるものです。
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私や、この記事に投稿していただく多くの方々が、「このブログの思いを、より多くの人々に伝えたい」と考えが一致し、ここに今回から、この事件での被疑者、被害者の名前を実名で記述することを表明致します。
2006年7月28日 JUNSKY
秋田小1児童殺害事件-34 【連載第1回目から読む】
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まだ、連載第一回目からの記事は読んでいませんが、なにかオカシイと感じ続けてきました。警察もマスコミも気に入りません。頑張ってください。これから、追っていきます。
人の多い地域に捨てに行っています。
山間部の人がいない場所は幾等でも有るのに、わざわざ国道や奥羽本線まで人里近くに運ぶという手間をかけています。
犯行に無理が有り冤罪の可能性が有ります、少なくとも警察発表どおりには決着しないでしょう。
私はこの事件、男児の死体遺棄で容疑者逮捕の時点から疑っております。
特に尿・血痕等は捏造では?と思っていたのですが、町長の取り壊し宣言で「やっぱり」と思いました。
今少し気になるのはこちらのブログです。信憑性は定かではありませんが。
http://www.mypress.jp/v2_writers/geisuto/story/?story_id=1456759
ところが、【畠山鈴香】をキーワードにgooで検索を掛けたところ、当ブログは引っ掛かりませんでした。
検索に掛かっている他のブログでは彩香ちゃんの【香】だけでもHITしているのに!
また、私がUPした時間の前後にUPしている他のブログはHITしています。
何か登録しなければならないのでしょうか?
前にも書いた通りアクセス・ランキングには、どこにも登録していないので・・・
どなたか詳しい方教えてください。
http://ippatsu.net/TARO/
多くの検索エンジンに一発で登録できましたが、
データ入力は結構面倒でした。
何回も「~がn入力されていません」というエラーが表示されました。
今、ようやく終わりました。
ありがとうございました。
開設者様の前に横レスになってしまってすみませんが、田原と申します。
私も地元の方のブログを読んだりしてみたのですが(二ツ井と能代の方)どうも、私たちがマスコミやネットで知っている以上のことを特にご存知とも思えないような気がします。
いろいろ言われている容疑者の男性関係についてはこちらへのコメントで少し否定的な推測を書かせていただいたこともあるので、よろしかったら、お読みいただけないでしょうか?
http://blog.goo.ne.jp/junsky/cmt/40c9f90e6188f3dd57ae13f01ef8de58
あくまで、私の住んでいる田舎からの類推で、秋田のあの地方の土地柄がどういうものなのかは、正直言ってまったくわかりません。あえて言えば、能代などは海に面していて古い港もあるようですから、あの町自体は自然豊かな山里とは言え、そういう港に近いだけでも私の町などよりは開放的な雰囲気があったのかもしれないという推測も出来ないことではないですが。
私の地方でも後家さん(古い言葉ですね)の家に近所の所帯持ちの男性が通うくらいのことは昔から時々噂になったりすることはあります。しかし、少なくとも地元の警察官が地元の子持ち女性の自宅で売春の客になるなんてことは当方ではちょっと・・・・個人の倫理観は別にしても事実上、不可能に近いのではないかという感じです。もし遊ぶならば、ちょっと遠くてもある程度離れた繁華な街へ出て遊ぶと思うのです。
だから、そういう事がありうることとして地元でも噂になっているとしたら、そのこと自体、私には感覚的に信じられないのですが、ふうさんはどう思われますか?
自宅売春の噂についてですが、僕も?と思う部分はかなりあります。
ガスが止められていて、風呂・シャワーが使えない状態なのに果たして
自宅でそういう事を行っていたのだろうかと疑問に思いました。
これは自分の仮定ですが、もし自宅でなくても鈴香容疑者が売春をしていて、
客の中に警察関係者がいれば、秋田県警や能代署は何がなんでも
事実を隠蔽したいだろうし、あんな初動捜査になるのかなと考えてました。
真実がどうなのか定かではありませんが、秋田県警のダメっぷりは
確かなので、そういう噂が流れてしまうのでしょう。
ダンボール箱いっぱいの大人のおもちゃが押収されたという話も聞いたのですが、
それも週刊誌のトバシ記事だったのですね。
彩香ちゃんの不遇も色々と報道されてます、そこまで分かったなら何故、
近所の住人や鈴香容疑者の知人、学校関係者は何とかしようとしなかったのか?
田舎ならば特にそういう動きがあって然るべきなのでは?と感じ、
藤里町という土地柄にも問題があるのかと。
話を聞いたその友達は秋田市内で客商売をしてるので、たぶんお客から色々と聞いた話を
事実と信じてしまったのでしょう。
最初にここにコメントを書いた後に、JUNSKY様や田原様のエントリーを
読んで、自分のエントリーやコメントが恥ずかしくなってしまいコメントも
削除してもらおうと思ってたところです。自分のブログにも、常日頃
マスゴミの酷い取材には言及してきてたのですが、そのマスゴミの報道に
のせられてしまった自分が恥ずかしいです。
すいませんコメント書いてて、どの情報をどう信じていいのか頭が混乱してまい、
これ以上書けません。もうちょっと自分なりに整理し検証して、新たに
自分のブログに書くか、こちらのブログのコメントを書くかします。
このブログはできるだけ、マスコミや新聞などの情報を垂れ流しにせず、自分なりに良く考えてから書くことを基本原則にしておりまして、コメントを書いて頂いている皆さまにも、この趣旨は殆ど理解いただいています。
「あそこにこういうのがでていた」という“情報”はご遠慮願います。