Suさんの学球日誌

理科&日本語教師のSuさん(旧名SunQ)が、
国内・国外様々な学校を渡り歩き、
いろいろなチャレンジを試みます。

週末の過ごし方

2022年09月11日 | 卓球

さて、新しい仕事も大分勝手が分かってきた。土日に部活で時間を取られることも無いので、週末は完全に自分の時間!

上海にいた頃土曜日は、バスと電車で1時間半かけて市内まで出かけ、卓球して飲んで帰ってくる日だった。翌日曜日は、部屋の掃除とか洗濯とかした後、バスで30分ほどかけて川沙という隣町行って、日本式の銭湯でゆったりした後、日本式居酒屋かサイゼリヤで一人飲みして帰ってくる日。

このパターンけっこう気に入っていたので、横芝の実家に帰るとき以外は、今もそのパターンを踏襲して週末を過ごしている。

苦労したのは、卓球して飲んで帰るという習慣のあるクラブ探し

横芝界隈の田舎では、車で移動になるので飲んで帰るのは無理 5月に参加させてもらった柏の練習場も同様。松戸界隈では、入れてもらえるクラブ探しが大変。結局たどり着いたのは、件の上海のクラブを紹介してくれた先輩が所属するクラブだった。


場所は埼玉県の西浦和(中浦和)、決して近くは無いが、武蔵野線一本40分ほどで着くので柏の体育館に車で行くのと時間に大差はない。

エアコン付き、照明良し、床面良しのフロアに6台が並ぶ素敵な練習場だ

土曜日の夜7時練習開始、基本練習10分×3の後、ダブルス5ゲーム、その後は申し合いでシングルゲーム(2ゲーム先取)をやる。

もともとカットマンだったSuさん、1年前の選手復帰からシェーク裏々攻撃型に転身した。上海のクラブでは徐々に順位を上げ、中レベルくらいまで進出してたので、帰国してもなんとかなるだろうと思っていたが甘かった

この浦和のクラブは、ムッチャレベルが高く、ぜーんぜん勝てない 今のところ10回に1回勝てるぐらいかなあ?

まあそれでも、一生懸命工夫して出来る技術が増えていくのは楽しい これまではツッツキとブロックカウンターを軸に戦ってきたけれど、それだけではここで勝てないので、今はバックハンドのトップスピンを鍛えているところ。競り合う展開が少しずつ増えてきた。

さて9時近くになると、一旦練習を締める。連絡事項の確認をして帰る人は帰り、居残る人はもう30分~50分ほど続ける。

体力の無いSuさんは、大概この時点で先輩とともに反省会に移動する。思うような戦果は出せないが、やはり卓球した後に飲みながら色々語り合うのは楽しい 11時に散会となり、帰宅するのは12時を過ぎるが、卓球+飲み=充実の土曜日となる。

 明けて日曜日、午前中は洗濯・そうじ・布団干しなどを行い生活を整え、午後はフロ

今のアパートは車で7分のところに手ごろなスーパー銭湯がある。

湯楽の里・松戸店。施設は新しくないけど、やかましい客がいると従業員が注意してくれるし、混み方も比較的穏やかなので、日曜の午後をのんびりゆったり過ごすことができる。

 かくして英気を養ったSuさんは、翌日から始まる疑似海外学校生活に再び立ち向かっていくのでありましたとさ。

 

 



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