2014年8月3日 犀川をカヌーで川下り
万水川から犀川への川下りをしました。妻と私2人のカヌー旅。車にファルト・カヤックと折り畳みの自転車を積み込み go ! go !
川下りの下流到着地点(篠ノ井線明科駅 近くの龍門渕公園・あやめ公園)へ車で移動。そこで自転車を組み立て、置いておきます。その後、上流にある川下りの出発地点(県民豊科運動公園 ) へ車で移動。カヤックを組み立て、2人で万水川まで運びます。車は運動公園に置いたままにして、川下り終了後に自転車で取に来ます。
万水川へ降りる道。土手の下に万水川が見えます。
出発地点である県民豊科運動公園のそばに、安曇野わさび田湧水群の水が流れる親水公園があります。敷地内には散策路や橋が整備されているので、カヤックを川に降ろす前にチョット寄り道。池の数ヶ所から水が湧き出している。のんびりするな~
今日の予定は万水川を下り、大王わさび農園で休憩。再び万水川を下り犀川と合流した少し先にある龍門渕公園・あやめ公園まで川を下ります。
スタートするとまもなく、昨日宿泊した「民宿ごほーでん」が右手に見えてきます。さらに下ると川は右へ大きく蛇行。ここで右奥から合流してきた川を漕ぎ上がる。結構流れがキツクなかなか前進しません。ようやく前進すると、流れが急に穏やかになり「大王わさび農園」へ到着。船着き場は観光客向けのラフティングに使用されています。
大王わさび農園のラフティング
商売用の船着き場を避け、少し先の草場から上陸。草だらけの畑を超えて「大王わさび農園」へ。畑と「大王わさび農園」の境にある立て看板に「蛇多し、注意」とある。ゲッ !!
わさびアイスを食べ、ぶらぶら歩くとレストランの看板に”わさびビール”の文字。早速、”わさびビール”を頼んでしまいました。味は普通のビールだけれど、緑色のビールの中にワサビの葉を素潰したようなものが浮いています。
わさびビール
少し酔いが回っていたので、「蛇多し」の畑もなんとか通過できました。妻は素面でも全然平気のようです。
大王わさび農園を出発。
わさび農園の観光名所である三連の水車小屋が見えます。
再び万水川を下ると、犀川へ合流。川幅が急に広くなり、流れも早くなります。ゴールの龍門渕公園・あやめ公園が見えてきたので、行き過ぎ無いよう真剣に漕ぐ。無事に到着。ゴールしたら妻は自転車に乗り出発地点(県民豊科運動公園)まで10kmほど坂道を戻り、自転車を車に積み、ここまで戻ってくるという重労働が残っています。実は我が家は、車を運転できるのは妻だけ。私は運転免許が無いので、いつも助手席。従って、今回も妻は大活躍です。
あとは家に帰るだけ。疲れているので、ゆっくりと気を付けて帰ります。
万水川から犀川への川下りをしました。妻と私2人のカヌー旅。車にファルト・カヤックと折り畳みの自転車を積み込み go ! go !
川下りの下流到着地点(篠ノ井線明科駅 近くの龍門渕公園・あやめ公園)へ車で移動。そこで自転車を組み立て、置いておきます。その後、上流にある川下りの出発地点(県民豊科運動公園 ) へ車で移動。カヤックを組み立て、2人で万水川まで運びます。車は運動公園に置いたままにして、川下り終了後に自転車で取に来ます。
万水川へ降りる道。土手の下に万水川が見えます。
出発地点である県民豊科運動公園のそばに、安曇野わさび田湧水群の水が流れる親水公園があります。敷地内には散策路や橋が整備されているので、カヤックを川に降ろす前にチョット寄り道。池の数ヶ所から水が湧き出している。のんびりするな~
今日の予定は万水川を下り、大王わさび農園で休憩。再び万水川を下り犀川と合流した少し先にある龍門渕公園・あやめ公園まで川を下ります。
スタートするとまもなく、昨日宿泊した「民宿ごほーでん」が右手に見えてきます。さらに下ると川は右へ大きく蛇行。ここで右奥から合流してきた川を漕ぎ上がる。結構流れがキツクなかなか前進しません。ようやく前進すると、流れが急に穏やかになり「大王わさび農園」へ到着。船着き場は観光客向けのラフティングに使用されています。
大王わさび農園のラフティング
商売用の船着き場を避け、少し先の草場から上陸。草だらけの畑を超えて「大王わさび農園」へ。畑と「大王わさび農園」の境にある立て看板に「蛇多し、注意」とある。ゲッ !!
わさびアイスを食べ、ぶらぶら歩くとレストランの看板に”わさびビール”の文字。早速、”わさびビール”を頼んでしまいました。味は普通のビールだけれど、緑色のビールの中にワサビの葉を素潰したようなものが浮いています。
わさびビール
少し酔いが回っていたので、「蛇多し」の畑もなんとか通過できました。妻は素面でも全然平気のようです。
大王わさび農園を出発。
わさび農園の観光名所である三連の水車小屋が見えます。
再び万水川を下ると、犀川へ合流。川幅が急に広くなり、流れも早くなります。ゴールの龍門渕公園・あやめ公園が見えてきたので、行き過ぎ無いよう真剣に漕ぐ。無事に到着。ゴールしたら妻は自転車に乗り出発地点(県民豊科運動公園)まで10kmほど坂道を戻り、自転車を車に積み、ここまで戻ってくるという重労働が残っています。実は我が家は、車を運転できるのは妻だけ。私は運転免許が無いので、いつも助手席。従って、今回も妻は大活躍です。
あとは家に帰るだけ。疲れているので、ゆっくりと気を付けて帰ります。
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