昨日、アップルストア銀座で、やっとこさ、新しく出た「MacBook Pro」の17インチの非光沢ディスプレイを見ることができた。
見やすい!
やっぱり、その一言。
目の眼球が喜んでいるのがわかるぐらい、目が楽。
明らかに、クリアディスプレイに変な非光沢のフィルムを貼るよりは良い。
聞いていたとおり、ディスプレイのまわりの縁の部分はシルバーだったけど、幅が小さいので、あまり気にならない。
クリアディスプレイ表面のガラスを付けていないだけのようだ(価格は高くなるが…)。そのせいか、縁の外の端から画面表面へのシルバーの部分は、ガラス一枚分ぐらいへこんでいる。
要は、クリアディスプレイのように縁の部分が平坦ではないということ。
なので、非光沢ディスプレイは、クリアディスプレイの表面ように硬くないので注意。
ただ、今回見た横に、「MacBook Pro」の15インチクリアディスプレイもあり、見比べてみたのだが、こうやってみると、それぞれに良いところがあるように思った。
今まで、クリアディスプレイの光沢面ばかりを見ていたので、ないものねだりというか、非光沢の見やすさばかりに意識が行っていたが、クリアの黒の締りも美しく、なかなか捨て難いものに感じる。
ま、実際、クリアディスプレイが、今、パソコンだけでなく、テレビなどのものにどの程度普及しているかわからないが、今後、多くなり、画像の編集・調整が同じ環境でやらないといけない状況になってくれば、もちろん、考えないといけないのかも知れない。
これ↓は、クリアディスプレイ。(Amazon)
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